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カテゴリ:先生の日常
メインテキストとしてよく使用する
「バスティン」シリーズは 早い段階から全調を学ぶ本なので 調号も 早くから ♯(シャープ)4つ ♭(フラット)5つくらいまで習ってしまいます。 それぞれの調号が増えていく順番を ♯ ファドソレラミシ、♭シミラレソドファ、 と まる覚えしてしまうのですが たまには おさらいしないとねーと 『シャープ(♯)の付く順番は?』と質問すると 『しみられそどふぁ!』 …それはフラット(♭)の順番です。 順番は覚えているけれど 『どっちが どっちの順番か』を勘違い が 結構、よくあるのです。 そんなある日 ある用事で宝塚方面の 川西へ行ってきたのです。 ここには「みつなかホール」というホールがあるのですが そこへ向かう途中、ふと足元に目を落とすと おや シャープの調号。 これ いいなあ。 レッスンに向かう道々にこれがあったら 出だしのファドソ、だけでも覚えますよねえ。 惜しむらくは ト音記号が無い事ですが 近所のマンホールがこれにならないかなあ と じーっと見入るアヤシイ人になっておりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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