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カテゴリ:先生の日常
お師匠さまが 夏休みの旅行から帰っていらっしゃいました。
というわけで 久々にレッスンを付けていただくべく お願いメール送信。 前回は バロックとフランス近代で持って行きましたが 今回はバロックのみ バッハのイギリス組曲2番を全部としました。 レッスンは基本1時間 どの程度、どこまで聴いていただけるか。 (時間切れで全部見てもらえない時もあるのです) とりあえず 組曲1セットで持っていく事のメリットは 荷物が軽い(本1冊で済みますからね) に尽きます。 もっともベートーヴェンのソナタだと ソナタ集はとんでもなく分厚いので(ヘンレ版だと) 1冊でも めちゃくちゃ重いのですが 学生時代は 分厚い本をたくさん抱えてレッスンに通っていたのに 今では「いかに荷物を軽くするか」を考えてしまいます。 昔は何で平気だったのかなあ と思い返してみますと あ 平気じゃなかった。 強烈な肩凝りがありました。 長くて細かい楽譜を読むのと 重たい楽譜を抱えることで あの頃、ピアノ科の友人も肩凝り持ちが多かったなあ。 おかげで みんなマッサージ上手でしたが お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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