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ショパンの作品
『小犬のワルツ』。 条件を考えて、ほぼ消去法で考えたところ 可能性があるのは 以下のワンちゃん達でした。 【パピヨン】 フランス・ベルギー原産。 マリー・アントワネットも飼っていたという 愛玩犬として長い歴史をもつ犬種。 体高20~28cm・体重5kg前後と 文句なしの小型犬。 運動神経がよくおりこうさんで 初心者にも飼いやすい犬。 スピッツ系の血をひいているため 遊ぶ時キャンキャン声が出ます。 うるさい犬が嫌いな人には向きません。 【ビション・フリーゼ】 フランス原産(マルチーズとプードルを交配) 体高23~30cm 体重3~6kg 宮廷の貴婦人に愛玩された犬。 明るい性格で、誰にでもよくなつき 元気で遊び好き。 お行儀よく、頭がよい犬種。 【マルチーズ】 地中海マルタ島出身 体高20~25cm 体重3.2kg以下 明るく陽気で、おっとりしたタイプ。 どんな人にも飼いやすい犬種。 【トイ・プードル】 フランス原産 体高28cm以下 体重2~3.5kg 人懐こく、しつけもしやすい犬種。 甘えん坊なので、ほったらかしにせず 一緒にいる時間が長くとれる人向き。 【キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル】 イギリス原産 体高31~33cm 体重5.5~8kg おおらかで素直な性格。 誰にでもよくなつくタイプ。 【ウエルシュ・コーギー】 イギリス原産 体高25~30.5cm 体重10~13.5kg 明るく活発で遊び好き。 運動させてやらないとストレスをためるタイプ (毎日散歩させてやる必要がある)なのと イギリス以外の地域でどれくらい飼われていたか という点で、可能性は微妙。 【ポメラニアン】 ドイツ~ポーランド西部原産 体高20cm前後 体重1.3~3.2kg もとは体重10kg以上もある大型犬で 19世紀に 現在のような超小型犬に改良された。 陽気ではしゃぎまわるタイプ。 飼い主の言う事はよくきくけれど スピッツ系の血をひいているためよく吠える。 ショパンの時代に小型化していたか、 が微妙です。 【ポーリッシュ・ローランド・シープドッグ】 ビアデッド・コリー(上の写真)の祖先らしい ポーランド地方原産 小型犬というより中型犬ですが 陽気でおおらかな性格 いかがでしょう? どの犬をイメージするかで 演奏が かなり変わりそうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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