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カテゴリ:先生の日常
冬の発表会が目前にせまってまいりました。
どうなることかと思っていた生徒さんも どうにかなりそうになってきまして いくらか気が楽になりつつあります。 (安心はしませんけれど。 大丈夫と思っても何が起こるかわからないのが発表会) 発表会2週間前にして 練習が少ないのでは?と心配されるお母さまに こればかりは 本人のやる気の問題で 本人が、『これだけの練習が必要だ』と感じるようになる時が来ますので それまで見守ってあげてください、と フォローしたり 同日に2会場に分かれて開催されるので、出場会場を再確認したり 練習を始めた頃は補助台が必要だった生徒さんが 身長がのびてきて、補助台を置く必要が無くなった事に気付いたり 舞台でのマナーを確認したりしております。 毎年あるとはいえ 年に一回の行事 (舞台に出て、おじぎして演奏、退場するまでの流れ)は わかっていても、おじぎせず演奏を始めてしまったり 演奏終了後 駆け戻ってきてしまったり 普段と違う事(おじぎ)をすることで 緊張してしまって演奏に集中しにくくなったりは よくある事ですが 去年、連弾で参加し 今年は初のソロ演奏という生徒さんは 「今回も先生といっしょに舞台に出る」と思いこんでいました。 (1人で弾くことは わかっているのですが 一緒に手をつないで舞台に上がって 横に座ってくれるんだよね と 思っていたらしいです) よかった、確認しておいて・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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