テーマ:家を建てたい!(9925)
カテゴリ:ホームローン
今日は建物分の住宅ローンの融資実行日でした。
私の借りる銀行の場合、審査は土地と建物の合計額なのですが、融資実行は土地分と建物分が別々です。 ということで、土地分はすでに実行していますので、今日は残りの建物分ということになります。 上棟時に中間金を払うのですが、これもローンの中から払っており、今日までのつなぎ融資という形になっています。 今日は実行された融資額がまず通帳に入って、そこから中間金+つなぎ融資の利息と、最終金が引かれました。 とここまでは銀行の人が進めるのを待っているだけの簡単な事です。が、この先が大変だったそうです。(今日は妻に代理で行ってもらったので、妻から聞いた話) 工務さんから回ってきた業者直接請求、火災保険、登記費用・・・。振り込み用紙の山、一つ一つ書くのが大変です。 昨夜は、ATMを占領して振り込もうかとか話していたのですが、結局、用紙を書いたようです。 おつかれさま。 今日は、登記事務所の担当さんも立ち会って、所有権保存登記・抵当権設定登記の手続きもしてもらいました。 住民票1通と印鑑証明3通は、事前に銀行に郵送してありました。 土地の権利書は今日持って行って、預かって帰ったそうで、後日届けに来るそうです。 ところで全然関係のない話、どうやらうちの登記を担当してくれている事務所、土地家屋調査士と司法書士の夫妻のようです。で、この女性司法書士さん、夫婦別姓に向けた民法改正の運動もされているようで、旧姓で事務所をしておられます。 いままで全然そんなこと思いませんでしたが、今日、男性の土地家屋調査士さんと女性の司法書士さんから別々の請求書が出されていました。以前テレビで、結婚しても事務所の名前を変えるのは仕事上不利益なので、旧姓のままで事務所を続けている人の話を見たことがあったので、もしかしてって思い、ホームページで調べてみると、やっぱりそうでした。 このような夫妻で事務所をされているケース、全国にたくさんあるのでしょうかね。 これで後は引き渡しを待つのみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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