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私の家のメディア環境は、テレビはCATV(ここの住宅地は強制加入)、インターネットと電話は今まで使ってきたeo光の継続です。
これを・・・ テレビ配線はリビング、和室、2階寝室に。 電話はダイニングに。 LANはリビングと2階寝室に配線しています。 もしこれらの機材をリビングかダイニングに集結させるとしたら・・・・・・ CATVのブースター、光回線の端末、光電話のモデム、ルーター。 こいつらがひしめきあうなんて考えると、ぞっとします。 そこで登場したのがこれ↓ 洗面脱衣所の壁に埋め込んだ配電ボックスです 外から入ってくる配線を一旦すべてここに引き込んで、ここから各部屋に分かれています。 すべての部屋に空配管を引いてありますので、LANでも電話でもほしい部屋に配線できます。 テレビはあらかじめ部屋を決めて同軸線を壁の中に通してありますので、配管の中は通っていません。 これだけごちゃごちゃしたものが部屋の中にあるのを考えると、3万円ほどでこれをつけてもらったのは正解だと思いました。 ちなみに、右下についているのは前の家で使っていたルーターなのですが、今のところ使っていません。 というのも、寝室のLANは今のところ使い道がありませんので接続していません。 当初、リビングにハブを置いてテレビとプリンタと無線LANのアクセスポイントにつなぐ予定だったのですが、大幅に予定変更したからです。 リビングには、アクセスポイント付きのルーターを設置しました。これは設定でルーター機能を切れるので、当初の予定通りになってもハブとして使えるのです。 現在、リビングではノートPCとプリンタを無線で、テレビを有線でつないで、テレビの横にルーターを置いています。 とてもすっきりした配線になりましたよ 今日もポチッと、応援クリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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