カテゴリ:ホームローン
3月5日に税務署へ確定申告に行って、住宅ローン控除の申請をしてきました。
今年初めて住宅ローン控除を申請する人から、10年間と15年間のどちらかの期間を選べます。 当然、10年間の方が所得税に対する控除の割合が高いのですが、私の場合、15年を選んでも払い込んだ所得税が控除額よりも少ないということで、15年間を選びました。 それから約10日経って、還付金振込通知書というハガキが届きました。 3月13日に通帳に振り込まれるという内容でした。 金額は、払い込んだ所得税の全額ということで、間違いありませんでした。 通帳記入すると、きちんと振り込まれています。 こんなに早く手続きが完了するものなんですね。 税金についていろいろ調べていて、さらに還付できるものを見つけました。 妻の所得は、平成18年にはしっかり所得税も住民税も納めるくらいあったのですが、平成19年は所得税が¥0になるくらい低収入でした。 昨年の6月にあった税源移譲で、昨年の住民税はかなり高額になっていたのですが、移乗前の住民税との差額を還付できるということなんです。 説明を読んでいてもちょっとややこしくてわかりにくいのですが、おそらく該当するケースでしょう。 申請期間は今年の7月中だそうで、忘れないように役所へ行かないといけません。 税金って、難しい上に自分から申告しないと損をするという、ぼったくりのような話ですね。 だから税理士さんが儲かるのでしょうね。 今日もポチッと、応援クリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月18日 22時53分24秒
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