天衣無縫

は～ちゃんの月に一度の恒例の風邪です。
日曜日のお出かけが原因だったのでしょうか。月曜日から鼻水が出ています。
鼻水はものすごいですが、熱もなく、咳もあまり苦しそうでないので、機嫌もいいです。
夜は、さすがによく眠れないようで何度も起きてきますが、今日はもう２時間半も続けて寝ています。
だいぶよくなってきたのかも。

火曜日、かかりつけの小児科へ。
鼻汁の分泌をよくするシロップを処方してもらい、鼻水を吸引してもらいました。
ついでに、これからすぐにうつると思われるら～さんの分も薬処方してもらいました。

今日は、本当に鼻水が苦しそう。何としても鼻水の吸引だけしてもらわなくては。
かかりつけにそのためだけに行くのが面倒だったので、近所の耳鼻科に。
もちろん、かかりつけにかかっていること、飲んでいる薬を書いて出しました。
そりゃ、医者にしてみたら自分は二番手、っていうのはおもしろくないかもしれないけれど、
「鼻水だけ吸いに来るって、意味がないと思うよ。どうせ数時間経ったら、また鼻水いっぱいになるし」
「あちらの先生に悪いけど、この薬じゃこの鼻水止まらないと思うよ」
「あちらの先生にリードしてもらうなら、別に僕んとこ来る必要ないし。あ、でも左は中耳炎っぽくなっているって伝えておいて。その上で、耳鼻科医にかかった方がいいと言われたら、診てあげるけど」
と、まあ、嫌み言う言う。
「鼻水だけ吸うって、意味ないですか？？」
「じゃあ、先生何のために、鼻水採取して検査しているんですか？保険料のぼったくりじゃん（検査結果聞きに来なくてもいいとまで言ってた）」
って一つ一つ言い返す気力もなくなるほどあきれる医者でした。

私としては、とにかく鼻水を吸って欲しかったのと、できれば耳掃除（二人とも）してもらいたくて、そのことは果たせたからよかったけれど、あの医者は処方箋を書きたかったのかどうか本意は不明。
先日も友人がこの耳鼻科で嫌な思いをしていたけれど、鼻水と耳掃除なら空いてるからあそこでいいかと思っていったけど、もう二度と行かない。
医者は人柄だと、痛感している今日この頃。