天衣無縫

29日。断乳開始翌日は、車で出かけていたこともあり、チャイルドシートで往復昼寝をしたため、日中一度もおっぱいをほしがることはありませんでした。
一方、ママのおっぱいはがちんがちん。外出先のトイレで、一度搾りました。
帰宅してマンションの廊下を歩いているときに、たった一度だけ
「おまたがいたい～」
と言いましたが、抱っこをしたら気が済んだようでした。
そのあともゴキゲンで過ごし、前日と同じ作戦でとことん遊ぶのに付き合ってあげました。
絵本2，3冊読んで、いざ眠るときになって、やっぱり大泣きしていましたが、ママがら～さんにたった一冊絵本を読んでいる間に眠っていました。

その日は深夜に一度だけ泣いていましたが、その次に泣いたのはもう朝7時でした。
30日、朝ご飯が出てくるまで、泣いていましたがやはり、朝食を食べたら、おっぱいのことは忘れたようでした。
その後も、ママは家の片付けなどで大忙しをしていましたが、特に困らせることもなく、過ごしていました。お客様が来てくれたので、興奮しておっぱいのことなんて頭にないかのように遊んでいました。
午後1時半頃、「ねむい～」とママに近づいてきたので、赤ちゃん抱っこをしてあげたら、おせんべいのぽたぽた焼を食べながら、寝付きました。
ママは、今までおっぱい以外の方法では～ちゃんを寝かしつけることがほとんどなかったので、ちょっとびっくりというか感動しました。は～ちゃんがんばってるんだな～と。
そして昼寝をぐっすりしました。
ママが外出から帰ってくると、ゴキゲンで「ママ～」と出迎えてくれました。
夕飯もたっくさん食べ、お風呂に入りました。
お風呂の入り口で「ママと入りたい～」と珍しくぐずるので、ママもざっと入ることに。
よせばいいのにら～さんが「ママのおっぱいに絆創膏が貼ってあるよ」とは～ちゃんに教えてしまったので、は～ちゃんが
「ママ、取って～～～～～」
と今まで以上に泣き出しました。ので、ママは早々にお風呂から退散しました。
寝るときは、前の日と同じ、しばらく泣いていましたが、一応
「もう、2歳になったからおっぱい飲まないね」
と言い聞かせ、そのうち寝てしまったようです。

この日も夜間一度泣いていましたが、次は朝6時過ぎだったので、早めに起こしました。

そして今日、午前中に眠くなり、ぐずぐず寝そべっていましたが、10時頃に抱っこしていたら眠りました。1時間半くらいかな。
そのあとは、ご飯、ら～さんのお迎え、散歩などでずっと気を紛らわしているので、一度もぐずりません。
さて、パパのいない夜、とりあえずお風呂は入らないことにして、どうやって寝付くのでしょうか。