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テーマ:クリスマス(2753)
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は~ちゃんにとってのクリスマスは、いつもとちがう、一人っ子クリスマスでした。
パパの出張のお迎えに、空港までお迎えに行き、間近で飛行機を見て大喜び。 そのあと、ハンバーグステーキを食べに行き、おなかがはち切れるほど食べていました。帰ってきたら9時半でした。 何度も「今日は、早く寝た子にサンタさんが来るんだよね」と確認すると「くるもーん」と返事をしていましたが、眠くないようで、おなかいっぱい食べてきたにもかかわらず「なにかたべたーい」と起きていて(ピノに薬を混ぜてそれを食べたら納得しました)、寝たのは10時過ぎでした。 さて、今朝、起きてすぐに「ほらサンタさんからのプレゼントだよ、開けてみよう」とママがラッピングをはずしていると、 「ごはんたべたーい」「ママ、朝ご飯」 と申しておりました。っていうか、クリスマスの朝、朝食なんてそっちのけでプレゼントに夢中になるのがこどもだと思っていたので、意外でした。 開けてもたいして喜ばず、 「これ、ひかる?」 と聞いただけで、さっさと朝食に向かっていました。 朝食後にも、「これ着てみようか?」と親切に言ってあげたのに 「これはサンタさんの」と首を横に振っていました。 やっぱりいろんなことを理解するには、ら~さんと一緒の方が楽なんでしょうね。 そして、今日は体操教室でもプレゼントがありました。 おもちゃと少しのおやつの袋詰め。 みんなは会場で、さっさとおもちゃで遊び始めましたが、は~ちゃんはさっさと自転車に行き、おもちゃを手渡すと 「ちがう、おせんべい食べたい」 とおもちゃよりもおせんべいに手が伸びました。 本当にこの子にとっては、食べ物が一番のクリスマスプレゼントなのかもしれない、と思わずにはいられません。まあ、夕方になれば、ら~さんが帰ってくるから、それが何よりうれしいと思うけど お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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