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カテゴリ:花
国指定名勝の平安神宮神苑 蒼龍池に咲く
花の姿が千代紙で折った鶴の姿に似ている事から名付けられた珍しい杜若「折鶴」 光格天皇がご遺愛されたお花です。 杜若 「折鶴」 杜若 「折鶴」 青空に向かって今にも飛び立って行きそうです。 カップルの手をつないだ姿が折鶴と重なって見えました 咲いている場所のご案内 通るルートを間違えると見逃してしまいます。 平安神宮内左手にある神苑に入り、道順に沿って進みます。蓮の咲いている池を過ぎ、歩いていくと蒼龍池に出ます。 ここからが注意。蒼龍池に入ったら、右手に進む道と左手に進む道があります 右手方向に進んでください。茶店の前に咲いています。 ※左手に進んだ場合は、蒼龍池出口付近より、茶店方向に戻ってください。 ※蒼龍池をグルリと一周すれば必ず見られます。目印は「茶店前」と折鶴の立札です。 神苑の拝観料金は600円ですが、平安神宮神苑は、年に二回無料開放の日が設けれています。 平成27年は6月5日(金)が無料開放の日です。 本日の写真 杜若「折鶴」は、終わっているかもしれませんが、6月は花菖蒲が見頃を迎えるとのことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.05.15 15:47:20
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