花の色はうつりけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに
の百人一首でも有名な 小野小町の 晩年の地と伝えられている 随心院
醍醐寺から徒歩でいけます。
醍醐寺の華やかさとは打って変わり、心穏やかになる静かな場所でした。
随心院 大乗院の白壁
随心院 小野小町の歌碑
伝説
随心院 大玄関から薬医門を眺めてます
花の寺 四季折々の花が咲いています
随心院 本堂前の池
うぐいすの声と水の音が入っています。 画像揺れてます。お見苦しくてすみません
随心院 小野梅園 3月に観梅会があります
随心院 薬医門 映画やTVのロケで使われているそうです
化粧の井戸 小野小町が 朝夕この水で粧をこらした場所 本堂裏には、貴公子から小野小町に寄せられた千束の文を 埋めたところとされている「文塚」があります。
4月3日 19時から KBS京都テレビで
KBS京都創立65周年記念番組
京都 夜桜 生中継 「春らんまんの醍醐寺から」が放送されるそうです 放送地域が限られている情報でごめんなさい 小野小町の 花の色はうつりにけりなの句をみると 昔々の曲 渡辺典子さんの「花の色」を思い出します
|