稚内港発、礼文島香深フェリーターミナル行 利尻島経由のフェリーからの眺めです
出航12分後 7時27分に 稚内の丘の上に、ひょっこり利尻富士 が顔出し
このような利尻富士を見るのも、船旅ならでは
続いて、ノシャップ岬が見えてきました
紅白のストライプ灯台の稚内灯台がクッキリ ちょっとズーム
ながーくズーム ちょっと愛して長―く愛してのCMがふと頭によぎりましたw
景色が楽しくて、デッキから なかなかラウンジに戻れない私^^ デッキに出ている人は、私を含め三人 6月12日の稚内の最高気温14.1℃ 最低気温 8.2℃ 朝7時なので 10℃以下だったと思います。 風もあるし、体感温度が低くなり 寒い寒い しかも、時折水しぶきの洗礼を受ける
ラウンジ席から、ゆったり座りながら景色楽しめるのですが 寒くても、デッキで写真が撮りたい私
昨日観光した、ノシャップ岬と稚内公園が見えてきました
稚内公園の開基百年記念塔
稚内公園ズームアウト
再びノシャップ岬を見ると 利尻富士が再び表れました 美しい♪
昨日、ノシャップ岬から見た利尻富士よりクッキリ見えます
利尻富士の美しさに感動して、利尻富士の写真何枚撮ったことやら
稚内の方々は、こんな美しい山を毎日のように見ているのですねぇ
船が進むにつれ、稚内灯台の位置が変わっていきます あたりまえって言えば、あたりまえなんですが、それがまた嬉しい
「山は何枚撮っても変わらないだろう」と言われつつも、シャッター押す手が止まらないw
ノシャップ岬を沖から
島のようで、またこれも美しい
船の操舵席の端部分と利尻富士
船のデッキにある白い柵と利尻富士
船の操蛇席と客室とデッキ
船の後方
二等用のデッキは人が三人いる柵のむこうまで 風景を存分に楽しむには広々したデッキがある一等客席がお勧め
右手に今日観光する島「礼文島」が見えてきました
左手には利尻島 乗船した船は、利尻島経由便で、通常の船便より、55分余分に時間がかかります
利尻島が目の前に 利尻富士も色濃くクッキリ見えます ※利尻富士の正式名称は、秀峰利尻山 利尻島は、この秀峰利尻山を中央に頂く、周囲63kmの島です。 丸い島で、上から見ると丸さがわかって面白いですよWikipedia 地質学的にも、非常に興味深く 地質で語る百名山 以下本文そのまま抜粋 利尻島は、200万年前に海底噴火によって生まれました 礼文島はそれ以前の海底隆起で誕生し、まったく異なる形成過程を持っています
利尻島 ペシ岬
ペシ岬 海側より
利尻島 鴛泊(おしどまり)フェリーターミナル
再び ペシ岬 鴛泊フェリーターミナル停泊中に撮影 頂上に展望台があって、とても良い眺めだそうです。 「キングコング」が 腕を伸ばして温泉に入っている後ろ姿に見えます秋には、ペシ岬が茶色に染まり、まさに「キングコング」です。とハートランドフェリーのガイドブックに書かれていました。
船内から見える景色
利尻島の鴛泊フェリーターミナルで25分間停泊 利尻島に足を下ろすことはなかったけれど、 鴛泊フェリーターミナル周辺の景色を堪能できました。
利尻島から礼文島へ向かいます 晴れてきて、空も海も、山も それは美しい事 利尻島から団体の旅行者が一等ラウンジに乗られてきて、一等客席ほぼ満員 そのほとんどの方がデッキに出られて、景色を楽しんでいました。
利尻富士の山裾までクッキリ
礼文島も
振り返ると 利尻富士 陽が高くなってきて、海がキラキラしてキレイ♪
礼文島 知床方面 会津ノ崎 ズームすると
会津ノ崎の上に 灯台が見えます 宗谷岬灯台 稚内灯台のように赤白ストライプの灯台 灯台の名前は奮部灯台日本の灯台 礼文島の元地灯台のように有名ではないので、ガイドブックにも載っていない灯台ですが北海道らしい灯台です 右端に見える赤い屋根の建物は
麗端小学校岬分校 北のカナリアたちのロケ地
10時05分 礼文島香深(かふか)フェリーターミナルへ到着 この後、走ります。それはなぜか つづく 食いしん坊の私を知っている人は、うに丼食べに走ったと想像しているかも(笑) 今回のブログ、大変長くなりました。最後までおつきあいくださいまして
誠にありがとうございます。
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