旅行前から楽しみにしていたエゾバフンウニ丼を食べに行こうと車を走らせていると
なにやら不思議な神社が前方に
きつねさんに導かれるように
いつの間にか神社の駐車場へ
いなり、こんこん、恋いろはのアニメシーンがふと頭をかすめる
このアニメを知っている人はかなりマニアック??
いなり、こんこん、恋いろは 内気で、ちょっぴりおばかさんな京都伏見に暮らす女の子が主人公
その名も 伏見いなり ちゃん
物語は、きつねに導かれ摩訶不思議な事が次々に起きていく
内気で、ちょっぴりおばかさんなところが私と似ていてテレビアニメ観てました
食いしん坊な私が、エゾバフンウニ丼を目前にして
寄り道とは
神社の名称は みない神社
みない神社なのに
しっかり見てしまった
見内神社(みないじんじゃ)と利尻富士
車を走らせているとき見えた光景
神社の両側に鳥居が建っているのも珍しければ
ど真ん中? に 道路反射鏡 えっ! 神社の真ん前にカーブミラーって神様に失礼じゃないの
あれれ 正面は板壁に覆われています お参りできませんヨ
見内神社の裏に行ってみました 見内神社は、アイヌの娘を祀った伝説の神社で、安産の神として知られているそうです
OH 道路側ではなく、海側が見内神社の正面だったのねー
神社の正面が海側を向いている珍しい神社 カーブミラーがあの場所にあったのも頷けました
左手の赤い壁は、見内神社をお守りする風除けなのでしょうか? 礼文島はとても風が強い町です。 穏やかに見える海ですが
波しぶきが襲ってきます (見内神社からの眺め )
見内神社からの眺め このあとエゾバフンウニに舌鼓をうったのは言うまでもありません
うに丼 酒壺 にて
日本のてっぺんへ 北海道 稚内 宗谷岬 礼文島の旅
北海道最北端、なんとも見どころが多く、今回でNO.17
実は、実質はNO.18
このシリーズのNO.1の前に
うに丼のブログ
それは私が食いしん坊だから
と、私を知っている人は、思った事でしょう
もちろん
それもあるけれど、 やっぱりそうかー
旅行中に撮った写真の数ときたら3千枚
どこからどう手を付けて良いやらわからず
写真枚数の少なかった うに丼からスタートとあいなりました^^
さて、うに丼のお店選び ですが
実は、旅行に行く前日、礼文島の町役場の方にご相談してました
礼文島には うに丼を提供してくれるお店は6店舗あります。
「武ちゃん寿し」、「海鮮処かふか」、「あとい食堂」、
「炉ばたちどり」、「酒壺」、「お食事処 花れぶん」
上段の3店は団体客が多く入るので(6月は特に団体客の多い月になります)
下段のお店がいいかもしれません。
うに丼だけでなく、レブンアツモリソウの開花の様子や、観光のことも色々と丁寧にお教えいただき、お陰様で計画的に、そして充実した礼文島の旅になりました。お忙しい所本当にありがとうございました。
当初、計画した観光ルートのお昼時に通りそうな場所で、アザラシも見たかった事もあり「あとい食堂」にしようかと思っていたのですが
口コミ読み直し!
「酒壺」の口コミ評価は高かったけれど、口コミ件数が少なく、キメテに欠いていました。
ところが、6店舗のうちの 他のお店の口コミに「酒壺」の方が美味しかったと書かれている方を発見!
ならば、ここへと決定!
甘くて超美味しい エゾバフンウニ 食べられました。
尚、礼文島はホッケも有名、本州とは種類が異なるホッケでとってもおいしいのだとか
私が口コミを読んだところでは「炉端ちどり」のホッケが一番おいしそうでした
次回はお泊りで礼文島に渡り、
エゾバフンウニ丼と礼文島名物ほっけのちゃんちゃん焼を食べねばっ
はっ!
やっぱり私って、食いしん坊
食べ物の話になると止まらなくなるので、うに丼はこの辺で
「酒壺」で食事をした後、クロネコヤマトのクール便とすれ違い
北限の地でもがんばってますねっ
香深フェリーターミナル近くは コンビニや郵便局もあります
さて、海の景色と食を思いっきり堪能した後は、つばめ山方面へと車を走らせて行きます 山に入っても、利尻富士が見えて嬉しい!
中央の緑に覆われた岩、何かの形に似ていませんか? それは後ほど
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