1798514 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

奥様はネットショッピングがお好き

奥様はネットショッピングがお好き

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Recent Posts

Calendar

Archives

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07

Keyword Search

▼キーワード検索

Category

Free Space

設定されていません。
2016.06.23
XML
カテゴリ:旅行・おでかけ



DSC03071 日本最北の島、礼文島 ちょっと車を走らせると 山の景色から、島の反対側の海の景色に変わります
日本最北の島、礼文島 ちょっと車を走らせると 山の景色から、島の反対側の海の景色へと変わります

礼文島は、こんな形をしていて右矢印散策路マップ

南(マップの下) のオレンジのライン周辺を車で移動しています

※散策路マップはトレッキングコースなので、車道とは異なります

DSC03073 正面に見えるのは、猫岩 この辺りは観光バスが通るのですが、道幅が狭くすれ違いが出来ない箇所があります。運転は十分にお気を付けください
正面の中央に見えるのは、猫岩 この辺りは観光バスが通るのですが、道幅が狭く、すれ違いが出来ない箇所があります。
行かれる方は、十分にお気を付けて運転してください


DSC03077 猫岩を見る前に、元地海岸、メノウ浜を通り、地蔵岩を見に行きました
 猫岩を見る前に、右折して 元地海岸、メノウ浜を通り、地蔵岩を見に行きました

DSC03079 地蔵岩 この海岸の近くでは、メノウを拾うことができるそうてすが、観光客はおろか、住民もみかけませんでした
地蔵岩 この海岸の近くでは、メノウを拾うことができるそうてすが、行ったときは観光客はおろか、住民の方も見かけませんでした

パワーストーンとも言われているメノウ、拾えたら運気がアップするかもしれませんね。 

礼文島には様々な歴史があり右矢印 島の歴史

またWikipediaによると、 1億1150万年前のアンモナイトの化石が見つかると書かれていて

そう考えると、拾えたら いつの時代のメノウかと思いを大昔に馳せていたかもしれません

ただ、素人には、普通の石とメノウの区別が出来るや否や

メノウ拾いに行かれる方は、事前に採取方法を調べてから行きましょう

夏休みに、お子さんと探すのも楽しそうですね

DSC03083 まるでお地蔵さまが手を合わせて拝んでいるように見える高さ50メートルの奇岩です 思わず手を合わせてきました^^
こちらが地蔵岩 まるでお地蔵さまが手を合わせて拝んでいるように見えます

高さ50メートルの奇岩 思わず手を合わせてきました^^

DSC03086  地蔵岩 地蔵岩の周辺にも花が綺麗に咲いています
 地蔵岩の周辺にも高山植物が綺麗に咲いていました

礼文島の標高は一番高い礼文岳でも490m

道路には 標高4mの文字が目立っていました

そんな標高の低い島で高山植物が観られるというのも驚きなことです

DSC03086-2 礼文島に咲く高山植物 ハマエンドウ
礼文島に咲く高山植物 ハマエンドウ

DSC03086-3 オオカサモチでしょうか
 オオカサモチでしょうか

DSC03086-4 エゾイヌナズナ (1)
 エゾイヌナズナ

DSC03086-4 エゾイヌナズナ (2)
 エゾイヌナズナ

下矢印こちらは、まだ花が咲いていません。どんな花が咲くのでしょう 

 礼文島 高山植物とウニの殻

うにの殻がいくつも落ちてましたヨ 隣に醤油の小瓶? 

ここでうにを採って食べたのかもしれないですね^^

美しい自然、ゴミは持ち帰りましょう

さて、地蔵岩を観た後は
DSC03088 緑美しい つばめ山を見ながら桃台猫台展望台へ行きます
緑美しい つばめ山を見ながら桃台猫台展望台へと向かいます

DSC03091-1 桃台猫台展望台
桃台猫台展望台  猫岩・桃岩・今見てきた地蔵岩の写真があります

DSC03091-4 地蔵岩
桃台・猫台展望台から 地蔵岩方面を写真に納めます

「なぁんだ、ここで地蔵岩見れるじゃない」

でも下矢印 ズームしたとしてもコレ

DSC03091-5 地蔵岩  手を合わせたように見るには、やはり傍まで行った方が良さそうです

小さいですし、向きも横からなので分かりにくいですね 

地蔵岩を  手を合わせたように見るには、やはり傍まで行った方が良さそうです
下矢印こんなに違います
DSC03083 まるでお地蔵さまが手を合わせて拝んでいるように見える高さ50メートルの奇岩です 思わず手を合わせてきました^^
地蔵岩のそばまで行って撮った写真

※落石の可能性があり、本日のブログの4枚目の写真に写っている立札より先に入ることはできません。

さて、海側から目を反対側=陸地側に移すと下矢印
DSC03091-2 このおいしそうな形の岩は 桃岩
おいしそうな形の岩 桃岩 です。

前回のブログのラストの写真のちょうど反対側になります。

前回のブログの写真の桃岩は、緑に覆われていて、岩と言うより丘に見えましたが、海側から見ると、確かに岩ですね。

皆さま、桃に見えましたか?

 

再び海側、地蔵岩の反対側を眺めると下矢印 そこには

DSC03091-3 猫岩
猫岩

DSC03091-3 猫岩ズーム
 猫岩ズーム  肩を丸くした猫ちゃんの斜め後ろ姿に見えます

時間に余裕ができたので、この後 桃岩展望台に行ってみることにしました。
ところが、カーナビに桃岩展望台 と入力しようとしても出てこない
DSC03091-2522 (2)

桃岩の手前に車道らしきもの(桃岩の下の白い部分)があるのだけれど、封鎖されていました。

桃台猫台の駐車場に観光客待ちの観光バスが停まっていたので、バスガイドさんに道を尋ねてみると、快く教えてくださり「お気をつけて」と声掛けまでしていただきました。

元気に、桃岩展望台へレッツゴー!!

なんでもカーナビに頼っていると、こうして人様のありがたみを感じる機会も少なくなるし、考えたり調べたりすることも減り、脳も衰退化。
そうだ!!  ボケ防止にも、ナビなし生活しよう!
と思ったのは、ほんの一瞬(笑) 
楽な方へ楽な方へと流されている私です。

桃台猫台展望台から桃岩展望台へ行くには、元来た道を戻って行きます。
「あのトンネル(桃台猫台展望台駐車場から見えています)を抜けて暫く進んだらバス停が見えるので、その場所から少し行くと桃岩展望台へ折れる道がある」と教えてもらい車を走らせます。


が、私の注意不足で、折れる道を見逃し通り過ぎてしまったようです。
香深フェリーターミナル方面へと下っていってます。
「ちゃんと道見ててよ」と怒られ
「道わかんないから桃岩展望台パス!」と返事してしまった私に
黙って細い山道Uターンしてくれた主人に感謝
桃岩展望台への道

1. 桃台猫台展望台P

2.上っていきます。観光バスが良く通ります すれ違い出来ない細い道なので前方をよく見て運転してください

3.トンネル

これから 桃岩展望台Pまで、道を探していて写真が撮れていませんが

 桃岩展望台Pからの帰りの道を撮りました。

下矢印 

4. 桃岩展望台P

5.道幅は、非常に狭く、小型車同士でもすれ違いは不可能です。

また、トレッキングコースになっているため、人が多いです(写真)

徐行運転必須です

6.細い道

7.ここが分かれ道 

 桃台猫台展望台P方面から来ると、Aカーブになり、しかも坂道なので入りにくいです

車で桃岩展望台Pへ行かれる方は、香深方面から入った方が行きやすいです。

 

苦労してたどり着いた桃岩展望台、果たして景色はいかに!

つづく・・・  

 

 

 






プレートby schocolatさん
sozai-p.jpg








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016.06.23 17:34:58
[旅行・おでかけ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X