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テーマ:風景写真(1756)
カテゴリ:旅行・おでかけ
世界三大潮流の鳴門海峡
渦潮を見るなら、やっぱり渦潮船が一番! うずしお観潮船は、事前に調べた限りでは4つあり どれを選ぶかとても悩みました。 先ずは、渦潮の写真からどうぞ 失礼して、観光されていた女性と一緒に渦潮を撮影しましたが、渦潮の大きさがなんとなくお分かりになるでしょうか? 渦潮は、あちらこちらに、大きいサイズや小さいサイズが出ては消え、消えては出てをくりかえし、見ていて飽きが来ません。 随分前の事ですが、高速道路上から、渦潮を見たことがありますが、やはり船からだと迫力が違いますねぇ。神戸淡路鳴門自動車道の大鳴門橋、現在は高速道路上から海(渦潮)が見えにくくなっているように感じましたが、事故防止のため海が見下ろせないようにしたのかな? こちらは、うずしおクルーズ船 咸臨丸 1番目の候補 運営会社:ジョイポート南淡路 遊覧時間 約60分 運賃 大人 \2000 定員500名 乗船前手続き 30分前まで クチコミも多く、この船にしようか最後まで悩んだ船でした。 遊覧時間 約60分ですが、渦潮の発生地点での遊覧時間は短めです。 航海速力は遅めなので、港からの「海のクルーズ」をゆっくり楽しむのに適していると思いました。 神戸方面からうずしお船に乗るには、大鳴門橋を渡らずに乗れるので、おサイフにも嬉しいですね。 ただ↓ すごい人の数! 人気のほどが伺われますが、混んでいる所苦手な我が家向きではなさそうでした。 ここに決めなかった理由の一つに、30分前までに乗船手続きをしなくてはならないということもありました。まあ、海の近くなので景色を楽しめば30分なんてあっという間ですね。 2番目の候補 うずしお汽船 ドライブ中にクルーザーが見えましたが、写真はありません。 所要時間 約20分 運賃 大人 \1550 定員不明 比較的小さな船ですが30人は乗れそうでした 乗船前手続き 10分前まで (繁忙期や団体予約がない場合) こちらのクルーザーも良さそうでしたが、小型船なので揺れが気がかりでした。 3番目の候補 小型水中観潮船「アクアエディ」 水中から渦潮の渦が観られると言う、面白い船 所要時間 約25分 運賃 大人 \2400 定員46名 乗船手続 事前予約制 (当日でも空きがあれば乗船可能) 魅力でしたが、旅の途中、どう行程が変わるか分からないので予約しませんでした。 行った日は渦が次から次に発生していたので、潜っても渦が多すぎて泡としか感じなかったかもしれません。 大きな渦潮がポツンポツンと離れて発生する日があれば乗ってみたいですね。 海上から渦潮を見る時間は、少なくなるので、初めてうずしお観潮船に乗るなら、船の上から眺めた方が楽しいかなっと思いました。 4番目の候補 うずしお観潮船 わんだーなると 所要時間 約30分 運賃 大人 \1800 ※おとな+1,000円で一等船室に乗船できます。 定員399名 乗船前手続き 10分前まで 馬力が1番目の候補の「うずしおクルーズ船 咸臨丸」の約倍あり、渦潮の場所まで行くのが早く、大型船で揺れも少なそうだったので、このうずしお船に決定しました。↓ なかなか行かない場所、渦潮を間近で見るのは初めてだったので一等船室に乗船しました。 大潮時でしたが、この日の一等船室利用者は、我々を含め4名 揺れも感じられず、大変静かで安定した走行 渦潮到達地点手前で、女性スタッフがドアを開けてくれて、渦潮が発生する側のデッキへと案内してくれます。 では、渦潮の写真を。 撮るタイミングが難しいですが、渦潮が撒き始めた↑写真です ↑こちらは、渦潮にはなっていないのですが、広範囲に白い波ができていて面白かったです。 ↓渦潮が出来る(乗船した)約1時間半前の鳴門海峡の様子 ↓渦潮が出来た(乗船した)約1時間半後の鳴門海峡の様子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.03.07 13:40:52
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