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2017.03.08
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テーマ:風景写真(1756)
カテゴリ:旅行・おでかけ
うずしお観潮船に乗り圧巻の渦潮を見て楽しんでから右矢印鳴門海峡 渦潮船選び
お次に行った先は、大鳴門橋遊歩道 渦の道
「また渦潮見るの?」と主人に顰蹙をかいながらも、連れて行ってもらいました(笑)
大鳴門橋遊歩道 渦の道は、鳴門公園内にあります。
鳴門公園の駐車場料金は一日一回500円 
我々の場合1時間ほどの利用なので、高いようにも思いますが、公園のお掃除や施設のメンテナンス、自然環境の復元などに駐車料金が充てられているようです。
麓から駐車場目指して歩いているカップルにすれ違いましたが、坂道がきついので、我々熟年夫婦には無理そうでした。

渦の道の入館料は大人510円ですが
安く入館できる方法があります。
JAF会員であればJAF会員証提示で、100円引き (5名まで)
エスカヒル・鳴門(パノラマ展望台)とのセット券利用 
エスカヒル・鳴門と渦の道 通常910円が710円になります。
うずしお観潮船わんだーなるとに乗船される方は、わんだーなると と渦の道のセット券が、うずしお観潮船乗り場で販売されていて 通常料金2310円が2030円となっていました。

渦の道に入館する為には、こちらの歩道橋を渡ります↓※後日高速道路から撮影



歩道橋から大鳴門橋を見下ろしています↑ 歩道橋の地面の模様↓



渦の道館内に入ると、お雛様が飾られていました。


大鳴門橋の橋げたに作られた遊歩道を歩いて行きます
展望室まで、片道450m。行きも帰りもこの遊歩道一本です。
混んでいる日は並んで歩くことは難しく一列で歩きます。
一部壁も設けられていますが、両サイドは網があるだけ。寒い日はコートが必要です。
※毛布の貸し出しもあるようでした。
450mの遊歩道の床部分に4か所ガラス張りになっている箇所がありました。
渦潮も見事ですが、急流の眺めも素晴らしかったです。

落ちないとわかっていても怖い!  ジャンプ禁止って・・・
ジャンプしたら割れる? まさかねー 滑って転びやすいのでしょうね

展望台に向かって左の壁の下部↑ ↓右側の眺め(網目の間から撮影)

再び左側を見ると コレ何でしょうねぇ↓

カメにしては丸すぎるような・・


渦の道 展望台からの景色↑ ↓展望台の床にも4つガラス床

どちらも海上45mからの眺め

ちっちゃな渦潮が出来ていました↑ ↓こちらはズーム撮影

大潮の日に行きました。撮影した時間は潮見表の大潮時間の40分後です。
潮見表カレンダーでチェックしてから行くと良いですヨ

渦潮は、干潮の南流時には、太平洋側に出来
満潮の北流時には、瀬戸内海側にできるそうです。
観光したときは干潮の南流時で、太平洋側に渦潮が出来ていました。
この後、鳴門公園内をお散歩しました。
つづく






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Last updated  2017.03.08 14:57:56
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