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テーマ:風景写真(1756)
カテゴリ:旅行・おでかけ
鳴門公園内にある 渦の道 で渦潮を見た後
「渦の道」の建物を背にして右方向に数分歩いた場所にある、千畳敷展望台へ行きました。 「展望台と名が付いているので、高い場所にあるのでしょう」と想像を巡らしながら足を進めて行きました。 けれど、予想を反して、平地。 千畳敷展望台の目の前には、鳴門海峡。そして大鳴門橋を下から望む場所にありました。 カメラをズームしなくても、大鳴門橋がバッチリ撮れる場所でした。 渦潮の様子は、というと、だんだん大潮の時間から経っていて、渦潮が発生しにくい事もありますが、 上から見下ろすようには いきません。ですが、ロケーションの良い場所でした。 ここからは、駐車場に戻るための近道と、鳴門山展望台へ進む道などがありました。 折角なので、少し遠回りして鳴門山展望台へ進むことに。 しかし↓ スゴイ坂 日頃の運動不足をひしひしと感じながら 腰を押してもらいながら、エッチラオッチラ上って行きましたとさっ 後日土佐で、更にスゴイ坂道を上る事になろうとは、この時は知る由もなく ひーひー言いながら、やっとこさっとこ 鳴門山展望台に到着 木の展望台が良いですねぇ 青い空と青い海! 頑張った後の風景は、また格別です! 目下に1時間ほど前に乗船した うずしお観潮船わんだーなると が、美しい水鳥のように、すうーっと泳いでいます。 あれ?「船が泳ぐ」は変なような。船って「進む?」それとも「走る?」 はたまた「航行する?」ブログ書いていると知識の乏しい私は、言葉遣いに悩みます^^ 「航行する」が正しいようにも思うのですが、文が堅苦しくなるように思っちゃうし 湖で良く見かけるスワン型の小舟は「泳ぐ」ほうが言葉としてカワイイ♪ 脱線しましたが、景色最高! 右方向に目を移していくと、大鳴門橋と鳴門海峡が見えます 渦潮は終わりに近づいているようですが、お天気も良く、まだまだたくさんの方がうずしおクルーズを楽しんでいるようでした。 鳴門山展望台からズーム撮影 ふと我に返り、鳴門公園内、なんとも効率の悪い散策をしてしまったものだと思うのでした。 歩いたコースはと言うと 第一駐車場渦の道(往復900mの遊歩道)千畳敷展望台長い上り坂鳴門山展望台第一駐車場 逆コースがオススメ こちら 第一駐車場鳴門山展望台長い下り坂千畳敷展望台 渦の道(往復900mの遊歩道)第一駐車場 渦潮の時間が決まっているので、ドコで渦潮を観るかも順路のキメテになります なお、鳴門山展望台は、歩かないで行く方法があります。 エスカヒル鳴門 を利用します \400. 第一駐車場の目の前にあり、駐車直後主人が乗ろうとしていたのに「渦の道先に行く」と言ってしまった私なのでした^^ さて 渦潮は、干潮の南流時には、太平洋側に出来 満潮の北流時には、瀬戸内海側にできるそうですが 渦の道 以外で渦潮を眺める場合 南流時は、鳴門公園内の大鳴門橋架橋記念館エディからの眺めが良さそうでした。 北流時は、遠目にはなりますが、鳴門山展望台から見ることができます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.03.09 13:40:36
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