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記念日に行きたいリゾートホテル第１位
～大人の隠れ家リゾート～ ホテルモアナコーストのお食事は、イタリアン

連泊しましたので二日分のお食事メニューです。
都合により写真に手を加えておらず、画像縮小してなくてページが長くなっていますが、よろしければご覧ください。

夕食の時間は、事前予約で17:30をお願いしていましたが、
モアナコーストの別館ヴィラ・ベル・トラモント　に宿泊
このヴィラ・ベル・トラモント　はイタリア語で「美しい夕日の別荘」だそうで
お部屋のリビングにも夕日の時刻と朝日の時刻が書かれたメッセージが置かれていました。
この日の日没は18時前
チェックインの15時頃　「夕日愉しみたいので可能でしたら夕食18時に変更させていただいてもよろしいでしょうか?」とお伺いすると快諾してくださいました。
そのほか、お部屋に照明器具を1つ追加していただいたり、コーヒーも追加していただいたり、至れり尽くせりのホテルでした。また、ちょっとしたお願い事を口にしやすい雰囲気のホテルで、とてもくつろぐことができたホテルでもあります。
また宿泊したいホテルになりました。
徳島県は、大塚製薬のお膝元なのでしょうか?お部屋の冷蔵庫に無料のポカリスエットが入っていて、お風呂上りにいただきました。ホテル敷地内の自動販売機も大塚製薬の自動販売機でした。(自動販売機で購入したのはアサヒのビールでしたが^^)

ではお食事を
１泊目の夕食は　「大人気」鮑のソテー付グレードアップコース
前菜２品・”絶品”鮑ソテー・選べるパスタ・選べるメイン・デザート・コーヒー

メニューに合うワインを選んでもらって乾杯です

香りが良くすっきりした飲み心地で美味しかったです。
選んでいただいただけありお料理にとても合っていました。
窓側の席をご用意いただいたので、大鳴門橋の夕景を楽しみながらの食事でした。

前菜1品目　鮮魚のカルパッチョ　赤貝・真鯛・真蛸・鯖など
さすがは海の近く、新鮮そのもので美味♪素材を生かし塩気の効いたサッパリとした味


前菜2品目　アスパラガスとコロダイのマンテカート　玉子のソース
どのお料理も美味しいのですが、特に鯛を使ったお料理が、もうおいしくって　ほっぺ落ちまくり
主人がとっても気に入った一品でした。


自家製フォカッチャ　お替わりあり　ダンナは鳴門金時の焼酎(写真)を追加^^


前菜3品目　徳島産　鮑のヴァポーレ　香草ガーリックバターソース
盛り付けがおしゃれです↓　大きなお皿に乗って登場!　この空間がイイですねぇ　
柔らかく美味しい鮑です


パスタ料理　4種類のパスタから一人一種類選べます
鳴門産　渡り蟹のクレマ　ブロッコリーのサルサ　こちらは500円アップ
蟹の風味が良い一品

パスタ料理　自家製タリアテッレ
阿波牛の赤ワイン煮込み　ピエモンテ風　こちらも500円アップ


メイン料理
メイン料理は3種類の中から選べました　
鳴門鯛のセモリナ粉ソテー　香草風味のソース
コレ!美味! 　また食べたい一品です。


ドルチェ(デザート)
ボネ(イタリア風ココアプリン)
ラズベリーのジェラード　どちらも優しい味です
食後の飲み物は、コーヒー、紅茶、カモミールティーから選べました

一夜明け
　　朝食です。

フラメンカエッグ　席に着いてから焼いてくれます。
徳島産卵「穀たま」を使用したオーブン焼きの地中海目玉焼き

写真撮り忘れましたが
天然鳴門鯛と淡路島玉葱のオニオンスープもありました。


焼きたて揚げたて自家製パン
紙に包まれているパンは、ヴェロネーゼ
徳島産　黒豆きなこをまぶしたイタリア風揚げパンですっごく美味しかったです。
クロワッサンはビックサイズ
フォカッチャは、鳴門の藻塩を使っているパン


大鳴門橋を眺めながら朝食です

ブラッドオレンジジュース　マンゴージュースもありましたが、ブラッドオレンジジュースの方が美味しく感じました。
季節のフルーツ盛り合わせ　普段りんご食べない主人も食べました^^ よほどここの食材が気に入ったのでしょう
地元徳島から直送、安心安全♪　＜阿波光菜のたっぷりサラダ＞
ドレッシングは2種類、ニンジンドレッシングと、大毛島らっきょうのドレッシング
私らっきょう苦手なんですよ でもお味見して見たらおいしい!! らっきょうドレッシングかけて頂きました。

自家製カスピ海ヨーグルト　
カスピ海ヨーグルトは、自宅でも時々作るのですが、ここのは自宅の物より濃厚でもちーっとしていて食べやすかったです。
あとは、食後のコーヒーをいただきました。

この後観光に出かけました。ランチは観光先で食べる予定でした。
が、某レストランの入り口まで行くには行ったのですが食事サンプル見て主人浮かない顔。
「ホテルモアナコーストに戻ってランチする?」と聞くとニッコリ顔
と言うことで、観光を早めに切り上げホテルに戻ってきてランチです。
ランチを予約されている方々で、レストランは混み合ってましたが、テーブルご用意していただけました。

ホテルモアナコースト　イタリア料理 リストランテ フィッシュボーン　/ランチ

前菜　おお　ランチにも前菜付くのねー
蛸のインサラータルッサ
ブロッコリーの玉子ソース
地魚(鯛)のマンテカート
「鯛のマンテカートは、昨夜の夕食と同じになってしまいまして」と言いながら持ってきてくださいましたが、いえいえどうして　主人の大好物　明日もコレ食べたいと前夜言っていた一品
願ったり叶ったりで大喜びしてました。
しかも、カナッペの台は、前日とは異なったものが使われていてパリッとしておいしかったです。


自家製フォカッチャ　
あれれ～　夕食で食べた自家製フォカッチャは感動を覚えなかったのですが🙇、
コレ美味しい!　お聞きすると朝焼いたばかりだとか
そぉなのねぇ　焼いてから時間がさほど経過しないと、こんなに美味しいのねぇ
同じパンとは思えない
美味しくってペロッと食べたらおかわりのサービスがありました♡

パスタ料理　選べます　足赤海老とズッキーニのトマトソース↑細麺なのにコシがある
菜の花のアーリオ・オーリオ　生ハム添え↓もちっとしたパスタが美味

食後のコーヒー


２泊目の夕食です　
「看板メニュー天然鳴門鯛の塩包み焼き」付グレードアップコース
　前菜２品・パスタ料理・阿波牛のステーキ・天然鳴門鯛の塩包み焼き・デザート・コーヒー

カクテルの好みを聞いてくださった上で、食事に合うオリジナルカクテル作ってもらいました。
窓の外の様子　ピンボケしてます🙇



前菜1皿目
足赤海老のパンツァネーラ　
水牛のモッツァレラ　コレ私のお気に入り
平目と紫大根のロートロ
蛸のインサータルッサ
大きなお皿です↓



前菜2皿目
アオリイカのフリット　柚子風味のバーニャカウダ


選べるパスタ料理　ホタルイカと菜の花のアーリオ・オーリオ

鳴門産　渡り蟹のバベッティーネ　濃厚なトマトソース
500円アップですが、香りよくオススメの一品です


お肉料理　阿讃高原牛　ロースのタリアータ　バルサミコソース


「お肉料理の後にと」　柚子シャーベット

お次が、看板メニュー天然鳴門鯛の塩包み焼き
天然鳴門鯛一尾丸ごと　とっても贅沢なお料理です

目の前で、鳴門塩を取り除いてくれます　そのなんとも器用な事!!
大きなスプーンとフォークで鯛をドンドンさばいていきます



出来上がり! 　お見事!!
ローズマリーの枝数本とオリーブオイルを使った塩釜焼きでシンプルな味


大量の鳴門塩は一度で処分されるそうです。
「もったいなーい」と言ったら、「目の前(海)にいっぱい(鳴門塩)ありますので～」


デザート
パンナコッタ　クレマカタラーナ
ガトーショコラ　ミルクジェラード
ピスタチオが散らされているところがニクイですねっ

そしてまた、一夜が明け
　二日目の朝食です

徳島産卵「穀たま」を使用したオーブン焼きのオムレツ

鳴門金時「里娘」のスープ　　ミネストローネ

焼きたて揚げたて自家製パン・自家製カスピ海ヨーグルト・ブラッドオレンジジュース、そしてコーヒーは前日と一緒なので写真は省略させていただきました。


季節のフルーツの盛り合わせと、阿波光菜のたっぷりサラダ

本日のドレッシングは、柚子ドレッシングと野菜たっぷりモアナドレッシング
赤いのは、ヨーグルト用のストロベリージャムです

一品一品、お料理を運ばれるときに説明をいただいたのですが、すぐ忘れちゃうので
お料理名を印刷した用紙を頂いちゃいました^^
そんな余分な手間をお願いしちゃいけないヨと主人に怒られちゃいました^^

ご馳走様でした。

お次のブログは、大塚国際美術館の予定です。
チエックイン時に、二日目のお掃除の時間を聞かれ
「明日は大塚国際美術館へ行く予定ですので、その間にお願いいたします」とお伝えしましたら
「よろしければ大塚国際美術館の割引前売り券をご用意いたしましょうか?」
「割引は140円だけなのですが・・」とちょっと　はにかみながらも声をかけてくださいました。
会話の中から、顧客が何を必要とするのか、少しでもお特になることはないかと考えてくださりご用意してくださる。こんなことからもサービス行き届いたホテルだなと感じました。

長くなりました。最後までご覧くださり誠にありがとうございました。