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カテゴリ:芸術、絵画
モナリザの微笑は「喜び」長年の謎、科学の力で解決
精神障害研究の一助にも 本日、上記のニュースが目に留まりました。 巨匠レオナルド・ダビンチの代表作 モナリザ パリのルーヴル美術館にて常設展示されている作品 写真はルーヴル美術館の物ではなく 大塚国際美術館にて撮影 もちろん本物ではありません。原寸大で複製されています。 本物ではないですが、なんだか厳かな気持ちになるのは何故でしょね^^ ちなみにモナリザのサイズは縦77cm横53cm 決して小さなサイズではありませんが、館内が広く、また隣に展示されていた絵が大きかったため、想像していたより小さく感じました。 陶板なので、色あせることもありません。そこがスゴイと称えるべきか、自然に色あせていく本物の絵画の風合いの方が良いと感じるか。それは人それぞれ 大塚国際美術館は、オープン当時からずっと行きたいと思っていた美術館でした。 ですが、想像していた感動は何故か得られませんでした。 「本物の絵画を見るために、時間とお金を費やして各美術館を巡って一枚の絵に感動する」 それとはちょっと違いました。 やはり、労せずしては本物の感動は生まれないということなのでしょうか? 原因の一つに、絵画に全く興味のない主人と行ったこともあり^^ **大塚国際美術館の鑑賞ルートは4km** 歩くだけでも1時間かかる道のり(鑑賞ルート) 旅行出発前「大塚国際美術館で5時間」と言う私に対し「2時間まで」と言う主人 当日、大塚国際美術館入口に近い、システィーナ・ホールで 「ボク、ここで座って説明聞いているから、(館内)回っておいでー」と言われたのに 「折角だから一緒に行こうよ」と誘ったしまった私のミス 足早に鑑賞したため、気持ち的に余裕がなかったかなっ。 帰りがけに、「じゃー〇時に、ここで集合」こんなカップルの声が聞こえましたっけ 勉強になったわっ さて、「大塚国際美術館、行くべきか行かざるべきか」 少しでも絵画に興味があれば、一度は行ってみると良いと思いますヨ。 千点を超す西洋名画が原寸大で気軽に見ることが出来るのは、ここだけでしょう! しかも、写真撮影もできます。 季節としては、睡蓮の咲く季節がお勧めです。 それはモネの「大睡蓮」の周りに池があり睡蓮が咲くそうなので さて、ちょっぴり失敗をしたものの、絵画楽しんできましたよ。 特に環境展示・・環境空間ごと、そのまま再現した教会などの展示は圧巻!! ※環境展示の写真は、お次のブログで 大塚国際美術館は、大塚グループ創立75周年記念事業として設立された美術館 売店に、ボンカレー売ってました^^ 大塚国際美術館の道の反対側に、竜宮城のような御殿があり↓ これが気になる気になる ホテルに帰って聞いてみると、大塚製薬の保養所なんですって ここが駐車場だと便利なのですが、駐車場は美術館から5~600m離れた海沿いにあります。 大塚国際美術館駐車場 340台駐車できるそうです。 大塚国際美術館のマイクロバスが待機していて、大塚国際美術館まで乗せてくれました。 帰りは、海沿いを歩いてみました。 中央に見える山は、鳴門公園 建物がある場所は鳴門山展望台です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.03.11 19:01:07
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