グレイヘアーがブームになりつつあるようですね
でも今日はびよういんの話ではなく
. . びょういんでのお話 ^^
年齢によるものか、足がおぼつかないからか
看護師さんがとっても優してくれます
体重を測っているとき、脱いだ靴を履きやすいようにそっとそろえてくれました
「ありがとうございます」と言うと
いえいえと 万弁の笑顔
さらに、「ちゃんと靴履いてくださいねぇ」と
靴のファスナーをしっかり閉じるのを看護師さんは見守ってくれています
諸検査も終わり
医師からのお話
医師の第一声 「あっ、痩せましたねぇ」に
気分はアップ
その一言に私 ニッコニコ
医師「ところで、夕べのごはんは何食べましたか」
私「・・・」
医師は笑顔のまま待ってる
私「・・・」
( 不意打ち食らったわ 頭の中真っ白
考えれば考えるほど出てこない )
夫と違い、自分で作っているのに出てこないって・・
こりゃボケた
暫くして 付き添いの夫が ヒントの一言発声
『いやいや、ヒント言っちゃだめでしょー』と思いつつも
ほっとした私なのでした
もの忘れが激しくなりはじめた頃、このまま認知症になるんじゃないかと
不安になったり落ち込むこともあり
治療するなら早めが良いと
脳のレントゲン撮ったり いろいろしてましたが
最近は開き直って、もの忘れともうまく付き合っていこうと思ってます
病院の待合室に置かれた雑誌に、
「60歳を過ぎると、人生はどんどんおもしろくなります。」
の著者で
80代で スマホアプリ「hinadan(ひな壇)」を開発された
若宮正子さんの特集ページがあり、夢中で読んできました
60歳を過ぎてからパソコンを始め、80歳を過ぎてからプログラミングを始められたと書かれていて
hinadan(ひな壇)の絵柄もエクセルで作られたそうです。
記事には、若宮正子さんの米国アップル社からのお誘いメールに対する素早い対応と決断が書かれていて驚かされました。
そして
たまたま目にした グランマモーゼスの絵画
モーゼスおばあちゃんが、本格的に筆を握ったのは76歳頃
グレイヘアーになっても
頭の中が真っ白になることがあっても
何かを始めるのに「遅い」はないと元気をもらえました
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プレートby schocolatさん
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Last updated
2018.09.22 12:09:51
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