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カテゴリ:ひなの成長
去年の11月頃からでしょうか。
ひながパズルに目覚めました。 切欠は、姪っ子が持っていたプリンセスのパズル。 会いに行けばずーっと何度も繰り返してやり続けていました。 パパとあれだけしたいなら...と何かパズルを買ってあげようと見に行ったのですが、パズルにも色んな種類があるのですね。 ひなと一緒に探すと、「プーさんが良い!」「ミッキーにしようかな」「アンパンマンもあるよ~」とやっぱりキャラクターを欲しがるので、パパと一緒に違う場所へ移動してもらって、私が「ひらがな」のパズルを買いました。 どうせやるなら、一石二鳥になったらお得よね!?(笑)と選んだ「ひらがな」のパズル。 1つのピースに1つの文字と絵が描いてあって、例えば「あ」なら横に朝顔の絵が並んで描いてあります。 家へ帰って早速開けてみると、ひなは嬉しそうにパズルをし始めました。 でも、姪っ子のパズルは10ピース程だったのに比べて、ひらがなは50ピース近くもあり、ひなは全く出来ませんでした。 また、パズルをするコツ(端から埋めていくなど)も分からず、「コレは何処~?」の連発でした。 それでも、何度も何度も飽き足り嫌気が指すこともなく黙々とやり続けていたら、その日の内には一人で完成出来るようになっていました。 以前から、ひなは「自分が出来るようになりたい」と思ったこと(三輪車やお箸の使い方など)に関しては出来るまで黙々と練習し続ける子だなぁと思っていたのですが、今回もそんな感じでした。 (ママのひな分析:良く言えば努力家、悪く言えば努力しないと出来ないタイプ...うーん。ま、出来る様になるからヨシとしますか(≧ω≦)b) ひながしている様子を観察していると、どうやら絵で場所を覚えているパターンと形で覚えているパターンとあるようです、裏を向いているピースでもそれをひっくり返すと同時に正しい場所に置いていくのです。 これにはパパと私はビックリ! そこでパパが裏を向けたピースをひなに見せて「これ、なぁに?」と尋ねると「もくもく!(「けむり」のことです)」と結構な確率で当てるではないですか! よくいうトランプの神経衰弱記に大人が勝てない憶力が良い年代にひなも入ったってことなんですねぇ。 うーん。まさに今、ひなに色んなコトを覚えさせてあげたら良いんだろうな~...と思うばっかりで行動が伴わないパパとママなのでありました*o_ _)oガクッ 願わくば、こんな欲張りな方法(パズル好きに便乗してひらがなを覚えさせよう!)で自然に文字が頭にインプットされてくれればなぁ...なんてそんなに甘くはないわよね(;^_^A その後、アルファベット→カタカナと色んなパズルを買いましたが、今のところひなのパズル・ブームに飽きる気配はありません。 このブームのお陰で、私が悪阻でグッタリとイスに座っている間、(勿論、ひなの機嫌が良い時は、ですが)私の横で一人パズルで遊んでくれたりと助かっています^^ ありがとうね☆。・.゜○ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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