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なぜに今ごろ劇団四季?と思うでしょうが、とっても悲しい理由があります。
昨年のユーミンのコンサート、シャングリラⅡを横浜アリーナで観に行こうとしたときのこと。 彼女(当時)と新横浜で待ち合わせて、僕は東京駅から新幹線で一駅乗っていこうとしました。 ホームに着くと今しも発射寸前。走って走ってようやく間に合った。 ところがふと悪い予感を感じて、社内の電光掲示板を見てみると「この新幹線の停車駅は、名古屋、京都、新大阪・・・」 え・え・えぇ~!!! のぞみが新横浜止まるくらいだから、ひかりだったら確実に新横浜に止まると思った僕が間違っていました。 もうどうしようもありません。 携帯で彼女に「どうしても行けない用ができた。ごめんなさい」とメールを打ちました。 深呼吸をして、気を落ち着けて、読書でもしようと思ったけれども、自分のあまりの愚かさで、アドレナリン出まくり。 どうしても震えが止まりません。 名古屋へ着いてから、逆コースに乗り換えて、いまさら新横浜へ行っても間に合わないので、東京駅へ。 その往復の時間が、自分にとって長かったこと。 普通だったら新幹線乗るとすぐに寝ちゃうのに、このときは一睡もできませんでした。 負けず嫌いの僕は、どうやっても、この見逃したシャングリラⅡを上回るような「何かすごいイベント」に彼女を連れて行かないと気がすまない。 それで考えに考えて、たどり着いたのが劇団四季の『ライオンキング』だったのです。 もちろん舞台はとってもすばらしかったのですが、それ以来、新幹線恐怖症になったことは言うまでもありません。 ※僕の親友にして師匠の一人、とってもすてきな後藤芳徳さんからメッセージが届きましたので、ご紹介します。 ●緊急告知でございます。 アマゾンキャンペーンを行いたいと思っております。 ついに この度 ウチの若い者の本である 「刑務所で楽しく過ごす方法」 成甲書房 が出版されました。 アマゾンキャンペーンを 『2月25日0時から26日の12時まで』 行いたいと考えております。 ぜひとも ご協力お願いします。 ●もちろん おもしろ、おかしい内容も含んでおりますが実は、この本には幾つかの秘密がございます。 ●他の刑務所本との決定的な違いは (1)本当に、これから刑務所に入る人にとって各段階ごとにやらなければならない具体的な内容が書いてある。 (2)刑務所で短期間で1級受刑者になった八王子与太郎が究極の人間関係対処法を書いている。 (3)この本を読んだら結局犯罪者は減ってしまう。ハートウォーミングな本である。 ●また非常に大きな秘密があります。 八王子与太郎の50%は 後藤芳徳です。 残念ながら刑務所に入ったのはボクではありません。 今までの人生で何度も刑務所に入りそうというチャンスに恵まれながら忙しいとか、シャバ気が出たなどと、その機会を活かし切れませんでした。 それが彼が入る前から知り合い、まさに刑務所に入ってしまうという瞬間から出てくるまで、そのプロセスにアドバイスもしてきたり出てきてからも彼の人生をサポートしてきました。 ●そして4月頃から発足予定の『ビジネス幼稚園』にも彼の刑務所入り、この「刑務所で楽しく過ごす方法」の制作は甚大な影響を及ぼしました。 ●刑務所に入る人間の大半は金を稼げない、少々稼いでいてももう少し金が必要な事態が起きてしまうことが犯罪に手を染めることになります。 ●彼らやウチラの水商売や風俗の業界に参入する子達の多くが「商い」を学び、 (1)楽しみながら人を喜ばせながら、お金を稼ぐ方法の存在を知る。 (2)それを自分がマスターできそうだと思える。 のならば彼らの多くは犯罪に手を染めません。 そして風俗に来なくて済むのです。 自分の天職だと思って水商売や風俗で働いている子は何の問題もありません。 しかし彼女たちの多くは 身内を助けるために業界入りを決意します。 ●同等の金額を楽しみながら稼げる他の選択肢を知るならば彼女達も風俗の門を叩かないのです。 ●だけど彼ら、彼女たちの多くは学歴を持ちません。 その彼ら、彼女たちに「商い」を教えるには従来の全ての方法は難し過ぎるのです。 ●でもビジネスでは新しい画期的な方法を知らなければ成功しないわけではないと成功者は皆知っています。 本当に必要なのは基礎的なことを「本当に理解している」そして「本当に実践できる」ことなのです。 ●他の学者さん、コンサルタントさんは皆さん 新しいノウハウなど『上に向かいます ●でもボクはあえて『下に向かいます』本当に大切なエッセンスを更に噛み砕き、それを風俗に来る子達に教えたい。 犯罪に手を染める直前の人達に教えたい。 ●それも我慢を強いるのではなく「こっちの方が楽しいぜ!」そして「こっちの方法なら自分のことを好きになれるぜ!」ということを伝えたいのです。 ●犯罪に手を染める人のかなりの割合、そして風俗に来てしまう子の多くは、その結果「自分のことが嫌いになります」 ●今の日本は長くから言えば敗戦後、日本人が日本人を嫌いになることを押し付けられる教育を受け続けてきました。 まぁ、この話は長くなるので別の機会にします。 ●結局他人に喜んでもらい自分も楽しんで お金という非常にエネルギーの強いものを手に出来るのであれば「自分のことを好きになる人が増えるのではないでしょうか」 ●また会社の社長さんの多くが良い本を見つけても、そして頭で分かっても社員の協力が得られないので業績が変わらない、内部の社員からの助けが得られないなどで苦しんでいます。 ●これも「ビジネス幼稚園」の構想によって今までの方法では理解してもらえなかった社員も巻き込むことができるのではないかとの思いもあります。 ●それらの構想の大きな切っ掛けの一つである今回の本。 ●キャンペーンは2月25日からです。 ●なお、この文書は転送自由ですのでメルマガ発行者さんや楽天日記の主催者さんなどにも送っていただき皆様のご協力が得られると幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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