軍人の家族の声
近くの基地の兵士がまた犠牲になった。これであそこの基地から10人が亡くなった。米英兵の犠牲者の過半数が事故死ってのは痛いよ。兵士の帰りを無事祈る家族、捕虜になっている兵士、戦死した兵士の家族のインタビュー。見ると悲しくなっちゃいます。でもみんなは口をそろえて戦争に行ったその家族を誇りに思うと言う。パパの帰りを待つ小学校低学年くらいの女の子はテレビで、「最初はパパが行っちゃって悲しくてとても怒った。でもパパは勇敢に国の為に戦ってて、そんなパパを誇りに思う。」と毎晩BEDに入る前に無事帰って来れるようにお祈りしていると言う。戦死した米兵の息子もインタビューされてた。「戦争に行く事はマリーンのお仕事。パパは世界のために勇敢に戦ったんだ。」小学校5,6年生くらいの子供なのに堂々としてた。軍人を家族に持つ人ってすごいなぁと思う。軍人を夫に持つ私の知り合いの連載コラムです。CA双子妊娠生活記 です。