玉子ままの節約日記

この親不知は貯金しましょう！！
この前、歯科医にこんな事を言われました。

貯金と聞くと、なんでもうれしくなる私♪

レントゲンでは、骨の中に留まって手前の歯を押している
困った親不知ですが、

隣の奥歯を治療する事になった為、急に脚光を浴びました。

と、言うのも、隣のムシ歯が１０年ぐらいして
歯根の治療をするようになった時には、抜いてしまえば
きれいな親不知が出てきます。と言う説明でした。

私、今、３０代終り。
１０年後でも歯は生えてくるの？

それが、５０前なら大丈夫だそうで、はじめて厄介物の
親不知に感謝しました。

４本あれば、１本ぐらいは役に立つものだ。

３本はすでに抜きましたが、親不知は私にとって
悪夢の象徴。

１本目・・・。左上の親不知は２０代の時。
２０３８メートルの山に登山した翌朝から急にムクムク
顔を出し、激痛。抜歯の次の日、自転車で歯科医院に行く途中
車に接触され、救急車で運ばれました。

２本目・・・。右下の親不知抜歯。去年。
根が深く神経に近いため、舌の右半分味覚、触覚マヒ
味オンチになり、今もまだあやしい。

３本目・・・。左下の親不知。なんと、１８歳の時から今年にかけて。
歯科衛生士学校での実習時、タダで抜いてもらったが、
器具が切れず、大量に出血して半分残したまま縫いました。

２０年経ち、痛み出して総合病院で抜歯。
残した歯と、骨が癒着していなかったのが救いでした。

妊娠、出産の疲れで痛み出したのです。やれ、やれ。

とにかく、信頼できて長くケアしてもらえる歯科医院を
見つける事は、大切です。

お口の健康は節約にもなります。

私が昔、歯科医院に勤めていた事はナイショ。
だって、年齢の割にムシ歯が多いと言われたし、内緒のほうが
親切にしてもらえるから・・・。