玉子ままの節約日記

連休に東北の田舎へ帰省しました。
今回は、家族５人で将来移住できるかどうか

を念頭に帰ったのですが
ムリだという事が、結論でした。

あまりに寒く、コタツと、蒔きストーブに火を入れてもらいました。
夜は星が綺麗なのですが、あまりに深い闇と、飲み込まれそうな森の深さに

ぱぱさんは、命の危険を感じたようです。
確かに、日照時間が短い、気温が低い事、何をするにも遠すぎる
（自転車でちょっと行ってくるねー。が通じない。）

神経を最大に張りめぐさなければ、生きていけない感じがします。
そういうところが好きなら話は別ですけど。

経済的に自立できるように、私達にも計画があったのですが
両親に相談したところ、協力は得られませんでした。

極めつけは、家事仕事がヘタだと田舎では暮らせない（人の世話が出来ない）となじる母。
・・・くそー。グレテヤル。

広島に帰ってきてなんだかホットしてしまいました。
もう、両親を頼って生きることは辞めようと思いました。

と、いってもこれまでだって、頼ったことはありませんが。
２人の息子には色々援助してるのに、娘にはきびしいのよね～。