たまには「薬箱」の整理をして、医療費を節約
我が家には薬箱が2つあります。一つは、十数年お付き合いしている置き薬屋さんの物。もう一つは、近所のドラッグストアで買った薬や、小児科でもらった塗り薬などが入った、頻繁に利用している箱です。でも、何が入っていたかなんて、すっかり忘れていました。それで、腹痛で寝付けずに一晩を過ごし、翌日下痢になってしまった私は、薬箱の正露丸を飲まずに、病院へ行きました。下痢の症状で、レントゲン、超音波診断、血液検査をされて5,100円+院外薬局のため薬代1,000円の合計6,1000円の医療費出費でしたここまで検査をする必要があるのだろうか?と思っても、開業したばかりの医者に行ってしまったのが悪かったようです。流れるように検査メニューをこなさせられてしまいました。そして、看護師さんが別室で採血しながら言うんです。「話は全然違いますけど・・・肌が本当にキレイですね。 素直にそう思いました。」って。そうね~。30代ならこのぐらいの人はザラにいるでしょうけど、それ以上なら、驚かれる域にはいるかな~。などと思いながら、自分のレントゲンの写真を見せてもらうと、背骨が傾いている! くびれが消えている!ビックリしました。結局「原因は分かりません。今日のところは急性胃腸炎ということにさせてください。」とお医者さんのはなしでした。これで、6,100円かー。帰ってきたぱぱさんに話すと「なんか拾って食った?ただの食あたりでしょ?」・・・私もそう思います。私の住む町では乳幼児医療の補助が、小学校入学前の3月までです。お姉ちゃんの時もそうでしたが、小学生になると一気に医療費が掛かり始めます。自宅にある薬でまかなえる範囲かどうか確かめるためにも、薬箱の整理はやっておいた方がいいかもしれませんね。