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大分遅くなったけど、この間のフライデイハーバーへの度の第二弾の日記を書きたいと思います。
一日目の後半はEnglish Camp(英語強化キャンプじゃないですよ)に連れて行ってもらいました。 アメリカが独立するずっと前の西海岸の殆どの州はまだアメリカに属していませんでした。 その当時、フライデーハーバーがあるサンフアン諸島もアメリカとイギリスの取り合いのになっていました。 だからイギリス軍とアメリカ軍両方のキャンプがありました。 そのイギリス領土になっていたキャンプは小さな湾を見渡せる、とても平和で景色も最高な場所。 説明してある事を読んでいると、そのアメリカ軍とイギリス軍はアメリカ軍に属する1匹のブタが殺された事でいささかがおこり、もう少しで戦争が起こりそうだったそう....。 本当に血の気が多いですよね。。。 ブタ一匹で....。 何はともあれ、このイギリス領とアメリカ領の質の違いがかなり有名だそう。 イギリス領の会った所は気候が良く、住みやすいばしょだったそう。 それに比べて、アメリカ領が会った場所は見渡しが良かったらしいですが、木も何も無く、吹きさらしの風が強く、とても寒いそうで、自殺する兵士も居たとか。 この写真はイギリス領の跡地。 木々が多くてとても気持のいい秋日和です。 沢山のシカが草を食べていたり....。 梨がなってるし.... こちらはイギリス軍のキャプテンの家が有った山からの景色。 めちゃ綺麗。。。 木漏れ日がまぶしい。 一方、アメリカ領のあった海岸。。。 これは次の日ですが、寒い...、本当に寒い9月の初め。 はははは。 トリさんとお父さん、立ち方まで似てる。 グランマとグランパ、コロラドから来ていた友達と、トリさんのお父さん、奥さんと沢山話をしたり、楽しい時間が過ごせた旅でした。 島の生活も良いかもって本気で思ってしまう程素敵なお家。 いつかあんな場所で引退したいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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