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毎日仕事いってます。といっても本格的な仕事はしておりません。まだ。
今日はね、教育してくれる人(教官)を紹介してもらった。かなりいい人だ!堅すぎないところがいい!あの人絶対元ヤンだぜw で、その人が「ちょっと飛行機の中はいろか。スチュワーデスみにいこうや」というので俺の所属している作業場のすぐ前にとまってた国際線のJALのB747(俗に言うジャンボジェット。JALは2010年までに退役させる)に入った。んーファーストシートに座ったけどいいねwビジネスになるとグレードがさがるけど、まだいい。 修学旅行でのったエコノミー。。いやぁ、質素というかなんというか。。。頭のとこにあるカバーは紙だからね(笑 たしかにエコノミー。。。。?? でもスッチーがいないので、違うスポットに泊まってた国際線のJALのB767(と思う。ビーロク)に乗ろうという話になった。まずは767の機体の腹の下にいった。タイヤは案外小さかった。大型トラックのタイヤぐらいか、すこし大きいぐらい。あと、エンジンから整備士さんがでてきたときはビビッた(汗 もちろんエンジンは動いてないけど。 いろいろと教えてもらった。するとスチュワーデスがきたよきたよ~。挨拶もしたよぉ。でも少し歳くってますな。修学旅行で気づいていたが、ANAのスッチーは若いが、JALは歳をとった人がおおい。しかし、それはJALの歴史を現していると思う。 で、次は海外の飛行機に乗った。エールフランスのB777(トリプルセブンやらスリーセブン)。ファーストシートなどはJALと異なるつくりで、海外らいし作りだった(気がするw) もちろん外人の関係者(フランス人だと思う)もいた。っていうか何十時間もフライト時間がある国際線の飛行機にはスッチー(パイロットも?)が仮眠する施設がついてるんだね。階段を登って中を少しみたけど、なんかいい雰囲気だったよ!寝てみたいわぁw うちの会社が契約している航空会社がA380を持っているのでA380の機内にはいって掃除することもあるだろうし、もちろんあと2、3年でB787も就航するからその機内にはいることがあるだろう。 飛行機マニアがこの仕事につくとたまらないのではなかろうか。でも朝早くおきないとだめだし、慣れるまでは大変だぜ。 あ、そうそう。767のコクピットも見学しましたよ!整備士さんが3人ぐらいでミーティング(検査?)をしていたのでコクピット内にはいってないけど、側までいった。ちゃんと仕事が始まればコクピットも掃除することになるらいしぃ。これは興奮ものだなwでもスイッチとかめっちゃあるので細心の注意が必要だなぁ。「間違えてもスイッチはおさないように(笑)」と教官にいわれたw あとさっき書いたB-777のスッチー就寝場所も掃除するみたいだぜ。 最後に作業場に帰るときに「さっき乗られへんかったジャンボジェット機あるやろ?あの飛行機にはスッチーおらんかったけど、あの飛行機のスッチーはめっちゃかわいいで」と教官がいってましたww国内を飛ぶとき、アジアに飛ぶ、ヨーロッパに飛ぶ、アメリカに飛ぶときなどで年齢なども違うらしぃ。 で、あとは作業場にあるシフト表の見方や、その日1日の予定表の見方とかを教えてもらった。どこそこの会社の飛行機の便名、何時何分に着陸して、その飛行機が次は何便になって、いつ離陸するのかなどなど。 予想してたよりもなかなか濃い仕事だとおもった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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