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テーマ:変な夢見ませんか??(844)
カテゴリ:占い・不思議
どこか、山の中で、映画だかドラマだかの撮影が行われていた。
俳優が7人(覚えている人で、時任三郎と高嶋弟)、女性が私ともう一人知らない人だった。 7人は何か悪いことをしていて、そこに女性2人で潜入して悪事を探る、というような内容なんだけど、途中でもう一人の女性が、7人のうちの誰かに惹かれてしまってうまくいかない。 気がついたら、私は演じている人間ではなくなり、その演技全体を見ている。 撮影は全て終わり、7人が急に、うちに来たい、しかも、泊まりたい、と言い出す。 俳優7人の接待なんてどうしよう、と困ったが、父が由緒ある料理旅館を借り切って7人を招待した。 父は、料理屋の厨房を借り、自分で、魚をぶつ切り雑炊を作り、7人に振舞う。私と母は、「雑炊だけじゃ足りないだろう」と、おいしい漬物屋に漬け物を買いに行かねばならない、と思う。 (実際に買いには行ってなかったと思う) その雑炊の味は確かによかった。その料理屋のおかみさんが出てきて、「この雑炊、味はいいよ、ほんと!」と太鼓判を押してくれていた。 だけど、俳優さんたちには質素すぎてそれだけでは足りない。表情を見ているとそれが感じられた。他にも色々もてなさなくては、と母と二人で焦っているが、父は、「どうもないやろ」と呑気に構えている。 しばらくすると、高嶋弟が「ありがとうございました。僕たちはこれから別のところで二次会をします。どこか別のところに泊まりますよ。」と言って、みんな出ていった。 私は、接待が貧相だったかなあ、と思うと同時に、これ以上気を遣わなくていいやというほっとした気持ちでいた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月27日 23時09分35秒
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