たまねぎぼうずのブログ

さて、近江八幡での最終日。
名残は惜しいが帰り支度。
父が、「近くに有名なバームクーヘン屋さんがある」というので、連れて行ってもらいました。

もともとは「たねや」という和菓子屋さんが、洋菓子も始めたそうなのですが、これが日牟禮八幡宮の参道にあって、風情がある店構えでした。

洋菓子店の方はレンガ造りで、中は喫茶にもなっているんですが、とってもおしゃれ～。



喫茶部分では、きれいな庭園を眺めながらゆったり過ごせそうです。





厨房で、バームクーヘンを焼く様子も見ることが出来ました。



ここでは、焼きたてバームクーヘンを一切れ210円で売っています。
お一人様５切れまで、ってことで、素直に５切れ買いました。
自宅に帰ってから早速食べましたが、柔らかくて上品で、いくつでも食べられそうな飽きの子ない味わいでした。



こちらは、向かいにある和菓子店です。一転して、和風民芸調の造り。







ここも、中で軽い食事などができるようになっています。なんだか居酒屋みたいな雰囲気！？





ここでは、賞味期限が当日中の「日牟禮餅」と、１日（ついたち）のみの発売という「八朔　福揚餅」（これは賞味期限明日中）の２種類を購入。



・・・なんだか、本日中に食べろとか、明日中とか、エライ多いんですが大丈夫ですか！？(^^;
でも、そんなことはあまり気にせず買ってしまう私たちでした。

そんなこんなで、お昼過ぎに無事に自宅に到着！
お疲れ様でした～。

うちに帰って来て、早速お菓子を食べました！
「ちょっと冷やしてからがおいしい」と聞いていたのですが、確かにそのとおり！
日牟禮餅は、わらび餅の中にこしあんが入っていてきなこがまぶしてありました。



八朔　福揚餅もこしあんけいおまんじゅうですが、粟を使った皮がもちもちしていて、食感がよかったです。



なんだか、この琵琶湖の旅は、食べまくりだったような気がする。
体重を測るのが恐いです。（笑