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カテゴリ:占い・不思議
ようやく本調子になりました。ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
さて、ようやく、大阪すぴこんに行ってきた話をすることができまする。 この日は、熱も引っ込み(気合で引っ込めていた?)、11:30頃に会場に到着した私。 メインイベントである、マヤ鑑定まで少し時間があったので、以前から気になっていた 「ティンシャ(チベッタン・ベル)」をおいているところがないか、探したところ・・・。 ありましたよ~。これこれ。 こいつの音の鳴らし方ですが、両側をブラブラさせて、互いにカチ合わせて鳴らします。 見かけからは想像もできないような、澄んだ音色が出てびっくりですよ~。 石を音で浄化する、という時に名前の出てくる道具で、通販で買える所はいくつかみつけてはいたのですが、やっぱり、こればかりは音を色々鳴らしてみないとなーという思いがあったのです。 実際、5種類おいてあったけど、どれも音色が違いました。 私は、一番高い音が出るのを選びました。龍の模様がイケてるぜ。(笑 さて、予約の時間になりましたが、まだ時間をオーバーしているようなので、気にしつつもさらにフラフラふらつきます。 招待件を頂いたお店でも、何か買い物しないと、と思っていたので、これを購入。 大きなパイナップルのカンヅメぐらいのサイズのキャンドルです。(デカ!) これは、実は中にジェムストーンが入っていて、ろうそくを灯していると、中からその石が顔を出してくれる、という仕掛けになっているんですよ~。石好きならば、買うしか!? ・・・で、選んだのはアメジストなんですけどね・・・。 アメジストって、熱に弱くありませんでしたっけ???(--;;; ろうそくの熱で焼き焼きシトリンになったりしませんように。 ウエーン<わかってたら他のんかっとけよ~ 気がつくと、ようやく席があいたようだったのでマヤ鑑定開始! 鑑定人の秋山氏は冷静に淡々とお話される方で、 ・マヤの暦は13/26/130/260といった周期での暦であること ・この数値は人の関節の数や妊娠に関わる部分でも出てくる数字であること ・人生でも、13歳・26歳・39歳・・・というように、13年周期で運気が回る ・・・など前置きをされた上で、まず、私の誕生日から導き出された数字(これをKINと言うらしい)にまつわるキーワードについて、たっぷり説明してくださいました。 このキーワードとは、「心がどういった方向に向かおうとしているのか」を表し、年を重ねれば重ねるほどに強く出てくるのだそうです。 私は、「白い水晶の鏡」なのですが、いわく、 ・周囲に与える影響力がが大きい ・非常にエネルギーの大きいナンバー ・白黒ハッキリさせたく、分析力もあるが一方で大雑把 ・周囲をほっとさせる ・知りたい、理解したい、認識できないことは受け入れられない ・いやし、赦し ・自分の気持ちに正直 ・・・こんな調子で、キーワードだけでも36個ありました。(笑 カウンセリング関係なんか、あってますよと言われてちょっと嬉しかったり。 あと、「手作業」って言われたけど、なんなんだろうなあ。 プログラミングも手作業って言えば手作業ですよね!? だいたいのことを聞いた後、 「何か、これだけは聞いておきたい、ということはありますか?」と聞かれたので、 「これからの運勢の流れみたいなのを教えてください」とお願いしました。 すると、私が26歳だった頃、つまり、13年周期の始まるところから1年1年順番に 「この年はこんな年で」と説明がはじまり、これが13周期の終わりまで続いた。 この運気の流れを見るのには、もうひとつ、「4年」という固まりがあり、これも関わって、4年ごとに小さな決算を繰り返し、13年周期の大まとめの時期にそれが濃く反映される、みたいな説明でした。ちなみに、1年の単位ですが、これは誕生日区切りとなります。 で、これ、過去の出来事をあてはめると、私、面白いぐらいに「スタートの年」に結婚・出産の周期があってて笑っちゃいましたよ。で、乳がんになった年も「新たなスタートの年」であり、「心に強く響く出来事のおこった年」だと・・・。いつ乳がんになったとか言ってなかったのですが、秋山氏が「うーん、この年はなんだかせつないというか・・・」と言われるのを聞いて、ああ、と思いました・・・。 で、肝心のこれから、なのですが、 来年(もうすぐ始まるんですが)は大変化の年で「思い描いていたこと目に見えていなかったことが具体化する目に見える形で現れる年」であり、その次は、かなりバタバタと忙しい年らしいです。うーん、ヘビーかも。 「見えていなかったもの」がどういうものか、心しておかねば行けないな、と思いました。 ・・・気がついたら、鑑定時間40分なのに、1時間も・・・!(大汗 手書きの鑑定シートも頂き、有難くその場を後にしました。これがその紙っす。 マヤ鑑定では、悪い年っていう考え方はない(ラッキー7の年ってのはあるんですよ)ので、エネルギーの流れや変化の大きい時どうすればいいか、足元を固めるべきときに転職しようとしたりして動きすぎていないか確認し、また、ある程度覚悟を決めておき、来る波の衝撃を和らげるための知恵を授けてもらう、そんな感じがしました。 この13周期、ちょっと詳細に過去の出来事とつき合わせて、研究してみようかな。 1年間、待ちにまっただけのかいがあり、コストパフォーマンスも非常によいな、と思える鑑定でした。 秋山氏、ありがとうございました~。そして、次の予約の方、時間が押し倒してすみませんでした・・・。あと、予約をとっておらずに、鑑定中に「見てもらえへんやろか」話しかけてしまうおばちゃん、お願いだから勘弁してね。(^^; この鑑定が終わり、ひとつだけ気になっていた「シンギング・リン」という、楽器みたいなものを頭の上に乗せて、その振動で脳をマッサージするってのをやってもらいました。 5分で300円。いいじゃん。 シンギング・リンは、仏壇においてある「チーン」って鳴らすヤツと、構造は同じだと思う。 それを頭の上において、軽くこするようにすると、駒かな振動がおき、周りには聞こえていないらしいが私にはボワーンとした音が聞こえる状態になる。これで脳のマッサージってわけですね。 これ、けっこう気持ちよかったですよ!30分ぐらいは頭痛が消えてくれたし、効果もあったな。 ・・・でも、根本原因の風邪が治っていないため、頭痛復活。ちょっと悲しい。 こんな感じで、お昼には会場を後にしました。 ほんとうはもっとゆっくり眺めたかったんだけどねー。 体力さえあれば明日、とか思って炊けど、とんでもなかったのでありました。 この日、参加できただけでもラッキーだと思わなければね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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