たまねぎぼうずのブログ

新幹線に乗ろうとしている。(発着の駅はよくわからない)
入って左手に２＊２のシートがあり、通路右側の２席には、母娘（母親６０歳ぐらい、娘は私と同じぐらい）が座っており、通路を挟んで左側に黒人男性（若い？）がいて、しきりに母娘に話しかけている。母娘は迷惑そうにしている。

私も内心、「かかわりたくないなあ」と思ったが、私の席は、黒人男性の斜め前だった。
彼は今度は私に目をつけ、しきりに話しかける。私は適当に返事をしつつ、
「金品を取られたらどうしよう」という不安ばかり抱いている。

場面が変わり、どこかホテルの中の広々とした喫茶店のようなところにいる。
そこでもあの黒人男性が同席している。
間違いなく彼は私の財布を狙っているような気がする。焦る。
お会計をしに行く時に、財布を持って私が支払う。財布の中身は空っぽになるが、カード類もあるので、やっぱり油断はできない、と思う。

ひたすら、金品をガードして緊張し続ける、という夢でした。
後味は良くも悪くもないけど、ちょっとツカレタ。