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テーマ:DVD映画鑑賞(14134)
カテゴリ:つぶやき
ジョニー・ディップ主演映画をまたまた借りました。
すっかりジョニデにはまってるかも。(笑 さて、ネバーランド。ご存知の方も多いかと思いますが、これは「ピーターパン」の住んでいるとされている島の名前です。 ジョニー・デョップの役どころは、この「ピーターパン」を書いた劇作家。ある未亡人とその4人の息子達との出会いにより、名作「ピーターパン」を創作する、という物語です。 パッケージからして、普通っぽそうな役柄かなと思いましたが、どうしてどうして、なんとはなしに、ウィリー・ウォンカを思い出させる、ちょっと変わった人物でした。>ジョニデ そして、4人兄弟の3番目のピーター役。この子「チャーリーとチョコレート工場」のチャーリー・バケットにそっくりだと思っていたら、その子役そのももだったようで。(笑 この映画での共演が、チョコレート工場よりも先だったようですね。チョコレート工場ではまった私にとっては、最高の選択だったのかもしれないなー。 このピーターが「ピーターパン」の名前の元になっているのですが、父親の死で傷つき、世の中を斜めに見ずにはいられなくなっている(また裏切られるのが恐い)という、なかなか難しい役を、とてもうまく演じているなあ、と思いました。 今度は母親がが病に犯されているらしい、と知った時のキレマクリの演技、淋しそうな表情、心を開いた時の笑顔、どれも最高でした。 一方のジョニーは、子供の心を持った部分と大人の部分を両方持ち合わせているのですが、子供の心の時の演技の活き活きした表情と、オトナにならざるを得ない時の押さえた演技の対比がよかったかなと思います。 まあ、チョコレート工場のエキセントリックさや、パイレーツオブカリビアンの派手なアクションもないけれど、心にゆっくりとしみる、いい映画だなーと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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