たまねぎぼうずのブログ

昨日は、心療内科の主治医の「突然・無期限休診」に動揺しまくった私。
昨日のうちに、その先生を紹介してくださった方にお願いして、先生に連絡メールを出してもらったんだけどやっぱり音沙汰はなかった様子。
その人は、別の知り合いの先生を紹介してあげようか、とおっしゃってくださったが、さらに迷惑をかけるのも申し訳ないし、また大阪の先生なので、通うのも遠いし、と言うわけで、今日、近場の心療内科を当たってみることにした。

その一方で、会社の健保担当者にも連絡して、
「どうしたらいいんですか？」と聞いてみるも、
「とりあえず、医師の証明欄は必要」と強く言われでしまった。
とある情報筋からだと、医師が死亡したり、証明を拒否したりした場合は、医師の証明欄がなくても手当金が頂ける、という特例もあるらしいのだが、どうも担当者は知らないらしい・・・。

とりあえず、私自身の今後の治療のこともあるため、近場の先生にアタック。
窓口の人に傷病手当金の事情を話すと、やはり新しい先生は初診日からしか証明できないから無理、前の先生の所属している医師会に連絡して、状況を聞いてもらってみたら、と言われた。
うーん、もう、なんでこちらがこんな目にあうんじゃ・・・。

さて、新しい先生は、マジメそうで、私より少々年上という感じの人だった。
私の話を聞き、簡単な心理テスト（うつ度チェックみたいなやつね）を実施して、
「うつの状態はよくなっていますよ」とおっしゃった。
最後に「困ったことはないですか？」と聞かれたので、傷病手当金のことを言ってみた。言っているうちに私もなんだか泣けてしまった・・・。
すると、意外なことに、先生が、証明書を書きましょう、とおっしゃってくださる。
ちょっとびっくりしたが、嬉しくてまた泣けました。＜泣いてばっかり

窓口の人は、先生が証明されたので意外な顔をされつつ、
「でも、一応、前の先生と連絡を取った方がいいですよ」と重ねておっしゃる。
確かに、連絡が取れるのに「取れない」と言ってもマズイと思うので、明日は念のため、先生の所属されている医師会に連絡して、なにがどうなっているのかを確認してもらおうと思う。
折角新しい先生が証明を書いて下さったのに、それが無駄になってもばからしいので・・・。

とにかく、つ、疲れた・・・。
こういうゴタゴタがあるっていうことは、何かの暗示だったのかも、と何となく思う。
ここ最近、前の先生のとこに診察に行っても、休診になっていることが多かったし・・・。