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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:つぶやき
ハリー・ポッター。
さんざん話題になっていたけれど、旬が終わってからみるのが私流。w 魔法モノのファンタジーは嫌いじゃないしね。 まずは、第1の作品である「ハリー・ポッターと賢者の石」。 いじめられながら育ったハリーは、よくグレずにすんでいるなあ、とヘンなところで感心。 いかにも悪役みたいな人が実はそうじゃなかった、ってのはオ約束かもしれませんが、私や子供達は、すっかりのせられていました。(笑 賢者の石、私の持っている特大スモーキーハーキマーに似てる、と勝手に妄想してしまった。アホな私。 次に第2の作品「ハリー・ポッターと秘密の部屋」。 相変わらずいじめられているの、なんとかならないのかねえ。 秘密の部屋についての謎解き部分が面白かった。ロックハートの意気地なさすぎも笑えた。 グディッチの試合、最初ほど感動しなくなった。ドラコが出てきても、どうせハリーが 勝っちゃうってわかってしまうからねえ。 最後に第3の作品「ハリー・ポッターとアズバガンの囚人」。 ハリーもさすがに叔母さん一家にはっきりものを言うようになってきた。 13歳、早いかもしれないけど、そのうちあんな家は出て行くしかないだろうね。 ロンのネズミが○○だなんて!!それはさすがに思いつきませんデシタ。(笑 タイムトリップして過去をちょっと修正して行く部分が一番の盛り上がるところだったんだけど、 未来から舞い戻ってきたハリーとハーマイオニーの行動が、それまでにそれとなく描写されていた事柄とどんどん符合して行くあたりがとても緻密に出来ていて、その部分に感心した。 ハリーの父のご学友との交流は心温まるものでした。 最新作は、借りられてて、まだ見れてないっす。 ここまで見て思ったことは、ハリーはかなり英雄扱いされているけれど、それはまだハリー自身の力のおかげではなく、父母の力のおかげってところがあるので、これから、どうやって実力をつけて、自分自身の力で有名になれるのか、みものってこと。 もちろん、仇敵であるヴァルデモード卿との対決がどうなるかも気になるけれど、これはハリーという少年が成長していく物語でもあるので、そこのところも楽しみ。 あと、ハリーと対照的な描写をされているドラコだけど、こちらはこちらで、どうなっていくのかな。ハリーと対等に対決するだけの力をつけるのかどうか・・・。怪しいけど。(笑 あと、ちょっと気になったことは、勘違いで泣ければ、3作目から、ハリーになにかと冷たい(ハリーの自業自得の部分も多いにあるが)スネイプ先生がいきなり「我輩」と言い出したこと。 なになに、我輩って。年食ってるわけでもないし、ムードぶち壊し・・・。(--; 簡単ですが、こんな感じでした~。 またレンタルで見ることが出来たらみよう。 ハリー・ロン・ハーマイオニー役の子供達が成長しきらないうちに、頑張って全て映画化してネ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月26日 15時18分18秒
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