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テーマ:京都。(6118)
カテゴリ:おでかけ
今日は、とある事情で御所のそばまで出かけていた。
用事が済み、ふと、「もしかしてここから清明神社に行けるかも?」と唐突に思った。 地下鉄の駅員さんに聞いてみると、20分程度歩くが、歩いていけないことはないらしい。 よっしゃー。思い立ったが吉日。 早速、晴明神社に行って参りました。 御所の西南部より歩いて20分・・・以上かかりました、迷って。(ぉ しかし、とりもなおさず、どうにか晴明神社に到着!ノボリが立ってたのでわかりやすかった。 鳥居は外側・内側2重になっている。 外側の鳥居をくぐると、移設されたという一条戻り橋と、式神がおでむかえ。なんだか式神、あにめちっくな感じ、しませんか? 内側の鳥居をくぐってすぐ右手には、「晴明井」がある。 千利休も使っていたと言う、由緒ある水のようだ。 なんでも、今年の恵方に向かって水が流れているそうだ。確かに、足元を見ると十二支の文字がきざんであり、見てみると、巳と午の間に水が流れていた。 今年・・・うーん。節分前なので2006年の恵方のままなのか、正月に2007年の恵方に変えたのか、どっちなんだろ? 本殿はこじんまりした印象だけど、きれい。 「厄除桃」が目に付く。なでると厄除けになるらしい。なんだかプリティ。 お参りをし、そういえば引いてなかったな、と思っておみくじを引く。 結果は、久々の中吉!いい方向にいくだろうか!?色々とさ・・・。 時間はどんどん経つし、物事はなかなか達成できない。だから、簡単に志をかえたりしないで、頑張りなさいよ、っていう意味かな? 最後に、今年からいよいよ前厄に入る相方にと、黒地に桃の縫い取りがされた、かわいい厄除け守を購入。 自分には、清めの砂を購入。1000円。高いな。城南宮の場合は確か500円だった気がするけど。 買った割りに使い方がわかっていない私だけど、パワーストーンの浄化には使えるのかな? 病気の場合は、何か袋に入れて枕の中に入れておくといいらしい。色々に使ってみたいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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