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カテゴリ:ビーズ・石・アクセ
今日も、ワイヤーワークの練習を引き続きやっていました。
ついでに、ゴムブレスも2点作成。しかし、10m巻きだったはずのオペロンゴムがもうなくなったのはドウイウワケデショウ???3mぐらいしかなかったような・・・ブツブツ・・・。 まあ、それはそれとして。 14mmもある、結構大きなルチルの丸玉をもてあましていて、早速こいつを題材にワイヤーで巻いてみました。 丸玉の場合は3点で留め、ワイヤーも2本で囲うようにします、ということを mirokuさん(昨日紹介したサイトの管理人の方)がおっしゃっていたので それを忠実に守ってみた。 残ったワイヤーはグルグル巻いてちょうちょっぽくしてみたり。 でもなんだか物足りなかったので、両端でワイヤーを巻ける様に、 2ヶ所でワイヤーを束ねるというムチャもやってみました。 苦労したけれどどうにか石は止まってくれた。でもワイヤーありすぎ! 以前どこかでみた、アジアンテイストっぽいビーズと化しました。 一口にいうと、微妙です・・・。 次は、タンブルカットの黒針ルチル。 メガネ留めの要領で石を留めて繋ぎ、長めに余った部分で石に装飾を、と考えました。 これは、カボッションの石留めからの発展形のつもりですが、最初からメガネ留めにするため、石は安定するし、頑丈さの点ではいい感じです。 しかし、肝心の装飾がワンパターンというか、微妙。 そこで、巻き方とか細かいところで色々変えて遊んでみました。 しかし、まるで、石が牛乳ビンめがねをかけたみたいになっちゃいました。(笑 またそこから考えて、余合さんの本で、渦巻きの中心にビーズをつけているのがあったっけと思い出し、早速真似てみて、さっきのタンブル巻きと同じやり方とをミックスしてみました。 ・・・ゴレンジャーやな・・・。 やっぱり14mmはでかすぎる。これでブレスにしてみようかと手首に巻いてみたけど重いっすよ。 ネックレスにしても、このままじゃねえ・・・。 でもなんとなく崩すのが勿体無くて、しばらくオブジェとして長めることにします。 これだけ練習したけど、結局、オクに出品できるものとして制作したのは、これだけ。 小粒ながら、非常に美しいアイオライトのタンブルカットをシンプルなメガネ留めでつないだだけ。 このタンブルは本当にキレイなので、私としてはオススメですが、写真でうまく伝えられなくて残念。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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