たまんぽのおと♪

昨日、夕方に
『あー、届かねぇっ！！』ってふて寝してたら、
1時間後にオカンに起こされて届いたのを確認。
そのまま本編に突入しました(笑)


今日はその感想書きますね
ネタバレだらけなので、
『まだ見てないよぅ』って人は
回れ右してくださいな♪


ちなみに、私は舞台として、生では『HONOR』を観ておりません。
そういう人間の感想です。


ここから感想～
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…
こんなに泣いたのは久しぶりでしたねぇ。
号泣です。
でも、号泣って言っても『激しい』のじゃなくて、『自然と』号泣な感じですね。
矛盾してるけども。
気づいたら口が『へ』の字になってました。

たくさん泣き所はあったけど、
1番泣いたのは
秀一が五作さんに『明日、太鼓たたくから!!』って送るところ
もうムリ。
ほら、思い出すだけで泣けてくるし(笑)
その言葉の後の五作さんの表情もねー。泣ける。

次は
光太とおじいちゃんの再会
『おれ、ほんとはじいちゃんみたいな花火師になりたいんだ!!絶対なるから!!』
後半におじいちゃん目線で同じ場面あるじゃん。
そこもダメ。
秀一とおばあちゃんの再会もぼろぼろくる。
何も言えない秀ちゃんがまた…

中学校の卒業式も、自分と重なっちゃって水溜りだったねぇ。

竜太と別れちゃうちえも切ない。
好きだって言えなかった五作も切ない。
ちゃんと太鼓で五作を出迎えるちえに、五作とともに嬉しくなった。




でも泣かせるだけじゃなくて、笑わせるのもさすがNACSですね。
挙げるとキリ無いけどさぁ

・子どものころ、ジャングルごっこしてるハナちゃんの『命からがら。命からがら。』
・同じシーン、大蛇に飲み込まれてく門田くん

・同じシーン、なまらいい声のケン＝タウロスさんとなだめる秀一、設定一人歩きのタウロスさん

・『ﾐﾀｲﾃﾞｽﾈｰｰｰｰｰ｡』『ﾄﾞｳﾃﾞｽｶｰｰｰｰｰ?』のダバオ

・建造のやっぱり四角い頭



笑える意味では子どもとケン＝タウロスさんの場面が好きだけど、
1番好きなのはあの『五作さんからの白樺』シーンだなぁ。
ほのぼの。
あのときにかかってる音楽の題名がわかんないんだよねー




好きなキャラだと、
・子どものころの秀ちゃん
　　なんだかカワイイ。1番子どもっぽくて好き
　　『こちら秀一です。』ってのもまた
・ダバオ
　　…言葉はいらない。(笑)
・モリ子
　　『倫ちゃんの家内ですっ♪』って言うのがカワイイ
・大人になった光太
　　なんかずっと夢にまっすぐな性格が
　　結局みんなまっすぐな人間だけど。
・花男
　　深く言うと、ハナちゃん。(笑)
　　いい女だよねぇ!!



物語として、最後に五作とちえが会えて良かったなぁって。

私が今まで観た森崎さんの脚本は、とっても複雑だけど
結局最後には『あぁ!!』ってつながって。
そういう意味で深くて、私は好きだったんだけど。
HONORはとってもスタンダード。
これもまた好きだわ～

NACSのお芝居でダントツ第1位になりました


…今これ書いてるBGMがね、本編なんだけど。
もうダメ
ぐっちょぐちょ
感想はここまでです。
やっぱりおかしな文章になっちゃってごめんなさいね。