41番から
世の中の必要ないもの、必要なものを書き込んでます。 41.テレビのリモコン。これがこわれたりなくしたりしたら大変。いちいちテレビまで近づいて、チャンネルの切り替えをしないといけない。 それくらいなら、まだいい。テレビのチャンネル合わせや色の濃淡・音の高低・その他の微調整ができなくなる。テレビ本体だけで、微調整ができるようにしてほしい。リモコンは、すぐ壊れるし、間違えて、不燃物に出してしまうし。非常に不便だ。 42.車の燃費。1リットルで24キロ走れるみたいな宣伝がしてある。とんでもない。11キロか12キロしか走らない。あそこに表示するのは、町の中で、信号にひっかかっることをぬかしている。やはり、一般道を普通の速度で走り、途中で何回も信号にとまったり、渋滞にまきこまれたりすることをふくめた燃費の数値にすべきだ。 43.家の改装をした。壁とか床の天井の張り替え料金は、妥当な金額だ。しかし、4脚もたのんだ椅子は、2万円5000円以上するのに、たいしたすわりごこちではないし、エアコンも、20万円以上するのに、たいしたことのないエアコンだ。改築する人は、そのような椅子は、楽天市場で買えば、同じような品質でいやもっといい品質のものでも6000円くらいで買えるし、エアコンも電気屋にたのんだら10万円でとてもいいものをつけてくれる。改築するときは、床・壁・天井だけなおしてもらうように。それの方が断然お得だ。 44.会社でマイクロソフトのオフィス2003や2007を使うように指令があるなら仕方がないが、そういうしばりがないなら断然、一太郎を使うことをお薦めする。7年以上前の一太郎11など、ウインドウズビスタにも使える。オフィス2000がウインドウズXPで使えないのにはまいった。マイクロソフトのオフィスシリーズは、しかもとても高い。高いのに、すぐ使えなくなる。しかも、毎回、いろいろと変えるので使いにくい。いいとこなしのできそこないのソフトである。 45.協栄生命。「教員のみなさんは、ほとんど入っておられますよ」ということばについ乗ってしまったのは、今から27年くらい前。結局、会社更生法かなにかで、ジブラルタル生命になった。私が頭にきているのは、わざわざ職場まできて、「心臓の心電図をとらせていただきます」と、本当に調べに来たこと。心臓の検査に引っかかったのをそのまま協栄生命に知らせたら、わざわざ調べに来たのだ。その前に、自分の会社の経営がうまくいっているかいないかの検査をしろ。無性に腹が立つ。生命保険。生命保険の勧誘員は、うまいこと言うが実態は非常にきびしい状態の生命保険が多いのだ。大体、生命保険で、従業員がものすごい数がいるということは、それだけの給料を払っているということ。うまくいかないことは、口にしない従業員。生命保険は、全く信用していない。 46.浄水器。水をきれいにしてくれるはずの器具。私は、この器具は、とても危ないと思っている。一度、浄水器の中を分解してみた。茶色の汚いこびりつきがひどい。そういう状態の水を飲まされていたと思うと吐き気が襲ってきた。普通に水は飲めばいいのだ。わざわざある年数立つととんでもなくきたない水にしてそれを送り出してくるきたならしい浄水器など使わないほうが健康には、絶対いい。 47.10年くらい前までは、授業中に大声を出してしまう児童、つまり自分の力では大声を出さないようにできない児童は、普通の公立学校へはよこさなかった。最近は、そんな子も教室で勉強するようになった。はっきりいわせてもらえば、他の児童は勉強に集中できない。なんで、こんなことに目をつむるのか。文部科学省は、どうかしている。すべての職員を総入れ替えした方がいい。授業にならないのだ。そういう授業を見たことがある。授業ではない。そこら中をとびまわって大声を出している。2人の先生で授業はしているが、あんなのは、授業とはいえない。 48.世の中、なんでもコンクール。合唱コンクール・絵画コンクール・料理コンクール・・・・一体いくつのコンクールがあるのか。漫才コンクール。ほんの数分で、優勝が決定される。本人たちは、一生懸命だ。だが、優勝するのは、たった一組。1000万円もらえる。漫才コンクールもいいけれども、小学校の授業コンクールというのは、ないのか。たった数分で、最もよい授業者に1000万円。まあ、無理か。しかし、それくらい、教師は最初の数分間が命なのだ。ここでつまづくと、あとは修正が効きにくい。また、あのおそろしい世界へまいもどらなくてはならない。恐怖だ。 49.超過勤務しても一円も当たらない職業がある。教員である。私は、なんとしても学校で処理して仕事が終わるように努力する。しかし、それでも仕事が残ってしまう。私は、学校にいるのがいやだから、さっさと家に帰って残った仕事をする。新聞なんか読んでいると月に100時間くらい超過勤務している先生がいるらしい。死ぬぞ。命を削っていることに気がつかないのである。その先生の勤務しているところの校長。何をしてるんだ。超過勤務をやめさせろ。 50.今年は、私は服を一枚も買わなかった。下着だけ、3,4枚買っただけだ。服を買うのが好きな人が多い。買うのはもうやめたらどうだ。体調を維持し、体重を増やさなければなんとかなる。私は、10月から朝だけプロテインダイエットを始めた。5キロほど減った。給料も増えないし、服を買いたい気持ちは分かるが、他に必要な物があるだろう。しばらくがまんしようではないか。 続く