カテゴリ:読書編
■今日の見出し
・通読(読みかけ):ザ・バイブル (今日の一言) 職場でハンバーグ入りの大判焼にチャレンジ。 ……えーと、イシイの温めるだけのハンバーグのようなハンバーグは、大判焼きの柔らかさとマッチしていて……実に、食べにくかったのです。 ■今日の通読(読みかけ) 「ザ・バイブル」著:ジーン・ロッデンベリーら/刊:ぶんか社/資料度:★★★★☆/2003年11月 ○どんな本? 「スタートレック:ザ・ネクストジェネレーション」の脚本家向け資料集のフルカラー日本語訳版と英語版のセットです。 基本設定などをまとめた「ライターズガイド」と、科学ガシェット(平たくいえば、ドラえもんの秘密道具みたいな便利系アイテム群)関連の資料「ライターズテクニカルマニュアル」からなります。 ○ここが素敵 「ライターズガイド」にざっと目を通しただけですが、キャラ設定、世界設定だけではなく、十数種に絞り込まれた任務パターン(シナリオパターン)の列記まで入っています。 ん~、このくらいの資料であれだけの物語の数々が紡ぎ出されてきたんですねぇ。もっともっと膨大な設定に縛られるような現場を想像していただけにびっくりです。 ○そして、こう思う 第5シーズン時の設定集を元にしているため資料となる映像(第4シーズンまでに放映されたもの)があるとはいえ、予想以上にコンパクトにまとめられていたのは、ほんとにびっくりでした。 ん~、優れた脚本家はこれだけの資料で十分なのかもしれませんが、趣味人にすぎないTRPG好きにはもっと資料を充実させるべきなのか……。 「ライターズテクニカルマニュアル」や「ザ・バイブル2」(DS9、ボイジャーのものを収録)を読みながら、おいおい考えていくことにします。 ←「ザ・バイブル(2)」 ○読んだ理由 ゲーム(特にTRPG)の世界設定に必要な情報の量、質を考える資料。 (自己管理用スペース) ・今日の体重:77.7kg お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/10/18 09:23:48 PM
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