カテゴリ:読書(軽め)編
■今日の見出し
・通読:機動戦士ガンダム シャアがくる! ・オフ会っぽい企画案内 (今日の一言) 探していたCDをやっと入手。 ←やがて世界が歌いだす C/W羽根を下さい むむ……、こりゃぁ、新年会シーズンまでに歌えるようになるのは難しそう。 楽天ブックスの取り寄せに時間がかかったけれど、楽天ダウンロードに登録されていたようです。 吉幾三『やがて世界が歌いだす』 吉幾三クラスでもダウンロード販売されているならば、こっちにすればよかったなぁ。 ■最近の通読 「機動戦士ガンダム シャアがくる!」 刊:ティーツー出版/資料満足感動面白期待度:☆☆☆☆☆/1999年2月(詳細情報 in 楽天ブックス利用) ○どんな本? 「機動戦士ガンダム」シリーズのキーパーソンの一人である〈シャア・アズナブル〉を特集した本。 シャアとほぼ同時代の学者に仮託して描かれたシャアの武勇伝にはじまり、シャア関連の設定画集に、シャアの劇中語録、そして、同時代の関連人物設定集。 最後に、「OUT」誌掲載の「シャアねこのこと」と、シャアを演じた池田秀一のインタビュー。 ○気になるフレーズ (143頁)「Special Interview」 〈ただ、本当にあんな奴がいたら、付き合いたくはないですよね(笑)〉 インタビュー最後の発言。 ほかのシャア関連記事中には見られない、書きにくい結論がここに池田さんの言葉を借りて描かれている気がします。 ○ここが素敵 シャア語録を目当てに買いました(同様の理由で「永遠のガンダム語録」も買ってる)。 ←永遠のガンダム語録 「永遠のガンダム語録」とは違い、どのような状況で使われたのか、無印ガンダムのTV版、映画版での台詞の使われ方の違いなどにまで触れられているのが、イメージがふくらんで素敵でした。 ひさびさにガンダム見たくなってきました……、TV版は長いから映画版かな。 ○そして、こう思う シャアの人気で儲けつつも、富野監督のシャアと彼を支持するファンたちへどんな感情を抱いたのかを考えさせられそうになった、シャア満載本でした。 台詞や、1シーン1シーンだけに限って注視するとかっこいいような気がしますが、生き様を見ると決して「英雄」というわけでもねぇ。 冬コミ前の貴重な時間に何を読んでいるんだろうと思ったのは内緒。 ○読んだ理由 たしかなにかのゲームでシャアっぽい台詞をNPCに与えようと思って、その資料に買った記憶が。 ■オフ会っぽい企画案内 2008年も「新春セッションのご案内」を準備中です。 今回は1月6日(日)の開催です。 年内にプレイヤーさん決まるといいけれどねぇ。 (自己管理用スペース) ・今日の体重:79.4kg お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/12/27 09:32:40 PM
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