カテゴリ:読書編
■今日の見出し
・通読:峡谷の昆虫人 (今日の一言) 帰宅途中にヨドバシ横浜へ。 やっぱりiPhoneは売り切れ。 パンフレットも実機展示もありゃしない。 みんなに触られてパネルが脂ぎったモック(外観アピール用のダミー機)を眺める客の姿があったのでした。 ……って、充電器に差していたところを見たり、そこそこの重さがあったことを考えると、モックじゃなくてオフにされた実機だったのかしら? ■最近の通読 「峡谷の昆虫人」ドラル国戦史4 著:デイヴィド・エディングス /リー・エディングス/刊:早川書房・ハヤカワ文庫FT/満足度:★★★★☆/2008年6月(詳細情報 in 楽天ブックス利用) ○どんな本? 昆虫系超存在“ヴラーなるもの”の脅威に狙われるドラル国。 その国を守る四方の神々が、外大陸からつれてきた傭兵群。 西への侵入を撃退した一行は、南の侵入に対する備えを固めているところに迫る南海からの侵入者。 その侵入は、神々とヴラーなるもののどちらに吉と出るのか? ○ここが素敵 表紙のアーラさんがなかなか艶っぽいのです。 ジャルカンじゃなくても狂っちゃうのかも? ○そして、こう思う 襲ってくる~なんだかんだで撃退する~の流れで、今回のシリーズは単調に感じ始めていたところに、あらあらな展開。 こうでなくっちゃ、と登場人物は少なくない、語り手のキャラクターは変更する、だの実力を問われるギミックを盛り込みながら、誰が行ったか通称:エディングス節が今日も冴えているのです。 ○読んだ理由 著者のファン。 (自己管理用スペース) ・今日の体重:79.1kg お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/07/12 12:50:27 AM
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