カテゴリ:読書編
■今日の見出し
・通読:百人一首の謎 (今日の一言) 自分の年収を確認……、いかん、多めに錯覚してました。 どうりで、使いすぎたわけです? ■最近の通読 「百人一首の謎」 著:織田正吉/刊:講談社・講談社現代新書/満足度:★★★☆☆/1989年12月(詳細情報 in 楽天ブックス利用) ○どんな本? 「百人一首」の和歌の数々を、個々の歌ではなく、撰歌集として全体で観察するとどうなるのだろう? そんな視点で見つめ直した結果、見えてきたメッセージがあった。 ○そして、こう思う 示されたメッセージは定家の置かれていた状況からの推測だけに感じられ、納得しきれない気もします。 とはいえ、個々の和歌ではなく、撰歌集として全体を――、和歌の配列順などを考えていくという視点は評価されてしかるべきと思うのです。 和歌がいくつかに分類されている下りは、ゲームに使うための資料分析として非常に参考にできそうです。 ○読んだ理由 「百人一首歌留多」を用いたゲーム作成のための資料として。 (自己管理用スペース) ・今日の体重:78.8kg お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/07/20 08:21:58 PM
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