カテゴリ:読書編
■今日の見出し
・通読:「不死なる侵略者」ドラル国戦史6 (今日の一言) 今月末発売のライトノベルを求めて横浜駅界隈を徘徊。 うわっ、アニメイトで「バカとテストと召喚獣5」を買ったら、おまけでミニドラマCDですと! 嬉しいねぇ。 ←バカとテストと召喚獣(5) ■最近の通読 「不死なる侵略者」ドラル国戦史6 著:デイヴィッド・エディングス&リー・エディングス/訳:宇佐川晶子/刊:早川書房・ハヤカワ文庫FT/満足度:★★★★☆/2008年11月(詳細情報 in 楽天ブックス利用) ○どんな本? 海を隔てて辺境から隔離されていたドラルと呼ばれる大陸。 大陸中央の昆虫人の侵略に対し、大陸を司る神々は辺境から軍団を雇い入れたのだ! 前巻までで西と南への侵略を防ぐことができ、本巻では北への侵略を狙い戦いは優勢に進んでいくように見えたのだが……。 昆虫人の進化と、神々の世代交代を彷彿とさせる、いよいよの第6巻。 ○ここが素敵 今回はいよいよアーラ視点でいろいろネタをばらしてくれます。 ○そして、こう思う これだけの登場人物を裁く能力は著者、訳者ともにたいしたものです。 たかが数人の登場人物でひぃひぃ漏らしそうな私としてはそう思うのです。 読み終わってもタイトルの意味がすぐにはわかりませんでしたが、数日経ってようやくわかってきました。 原書を2分冊にする際に、日本側でタイトルを付けているんだと邪推しますが、なんだかイマイチなタイトルです。 そういえば、エディングス作品で分冊化したときの邦訳タイトルって、イマイチなのが多いような気がしますね。 ○読んだ理由 作者ファンにして、シリーズファン。 (自己管理用スペース) ・今日の体重:79.5kg/体脂肪:26.3% お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/11/30 01:41:14 AM
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