たまねぎ須永　一つ上へ

■今日の見出し
・鑑賞：ひめひおをぎさんなどのライブ（月見ル君想フ）

（今日の一言）
　終バスで帰ったおかげで、平塚七夕祭り直前の会場を眺めることができました。
　そうです、２日（木）からですよ！

■鑑賞：ひめひおをぎさんなどのライブ（月見ル君想フ）
　仕事帰りに南青山まで出て、ひめひおをぎさん（ここ最近〈ひめこをおぎ〉だと思ってた……なぜだろう？）のライブを覗いてきました。

　ひめひおをぎさんの出番よりちょっと早めに入ってみると見田村千晴さんが歌ってます。
　うーん、はじめてききますが、悪くないです。楽しそうに、気持ちよさそうに全力で歌ってるように伝わってきます。
　でも、このままだとありきたりのところかなぁ、なんて思ったり。
　聞き取りやすい歌い方なので、もうちょっと聞いてみたいと思い、ＣＤ購入です。

　さて、続いてトリとしてひめひおをぎさん登場。
　琴担当の方が高熱で急遽欠席ということで、ボーカル：乃詠さんと三線：中島しげおさんの二人組モード。
　なんでも、このモードはこれで３回目くらいだとか。ふだんはもっとたくさんの方に生演奏をしてもらっているなか歌っているんだとか。

　１回目の二人組モードは、贅沢な環境で楽しめた「鑑賞：ひめひおをぎライブ」（５月１３日記事）のときだったとか、はてさて。
　今日慌てて変更したため、５月１３日と同様の曲目構成で、
　　出囃子系の歌
　　祈り
　　ひだまり
　　悟り
　だったかと。後ろ３曲は関連サイトをじっくり巡れば、視聴可能なサイトへのリンクが見つかるはずです。

　いやぁ、前回聞いたときよりも酔ってなかったせいか、視聴サイトで聞き慣れたせいか、前回よりは歌詞も聞き取れ、メッセージが徐々に染みこんできた気がします。
　でも、１枚目のＣＤ内容よりは、身構えて聞かないと私は消化できないなぁ。
ひめひおをぎ／ココロ(CD)←昨年発表の１枚目ＣＤ

　次は８／７（金）にライブらしいので、楽しみ楽しみ。


　しかし、これで２回目のインディース系（というのかな？）さんたちのライブ鑑賞でしたが、二つ目の落語家さんの咄を聞いているときに似たような、荒削りのパワーが伝わってきて、これまた心地いいもんです。
　たまたま、騒々しい系のバンドさんの演奏にぶつからなかったからよかったんでしょうけれど、隔月くらいでいろいろ回ってみたいもんですねぇ。
　ライブに行かない月は二つ目の落語家さんめぐりとかね……。

（関連サイト）
・「ひめひおをぎ公式サイト」

・「ミタムラチハルウェブサイト」←見田村千晴さんのサイト←私の印象以上にダイナミックにがんばってることが伝わってくるサイト

・「AOYAMA 月見ル君想フ」：会場のサイト

（自己管理用スペース）
・今日の体重：８０．０ｋｇ／体脂肪率：２６．７％