たまねぎ須永　一つ上へ

■今日の見出し
・鑑賞：伊勢神宮と神々の美術（東京国立博物館）
・鑑賞：パステルな夏、原色な夏～晴れ豆夏祭り～（晴れたら空に豆まいて）
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■鑑賞（ライブ）：パステルな夏、原色な夏～晴れ豆夏祭り～（晴れたら空に豆まいて）
　おやつころに自宅を出て、病院、上野の博物館と寄り道したあとで、ようやく、８時半過ぎに会場入りして、主にひめこおをぎさんの出番を鑑賞です。
　会場の雰囲気を見て、博物館を別の日にすべきだったかな、と後悔したり。
　でも、開場してすぐに入場していると、３番目、４番目のグループのときにはすっかり酔っぱらっていそうだしなぁ（←何しにきた？）。

　今回はひめこおをぎさんを見始めて３回目となりますが、ようやく琴、ピアノ、ドラムが生演奏に加わっての曲を鑑賞できました。
　前回、前々回とかぶる選曲も多かったのですが、〈この世界を表現したかったのか！？〉と、生演奏が加わるだけで深まる存在感に圧倒されまくり。
　しかしまぁ、今日はお祭りがテーマとはいえ、はっちゃけてますなぁ。
＞＞ひめひおをぎ／ココロ(CD)

　次に桃梨さん。
　はじめて見たのですが、負けずにはっちゃけてます。
　何かミラクルがあるとかいっていましたが、ミラクルが何だったんだろう？
　どんどんがんがんと聴衆を巻き込む演出で楽しませていただきました。
　新曲「大きな船に乗っていこう」ですっけ？　いいですねぇ。
　こういうストレートに歌える、一時期のみんなの歌っぽいのはいいですねぇ。
＞＞←歓喜 ～結成10周年記念大感謝祭～

　そして、最後に出てくる「西瓜」！
　夏祭りといえば、「西瓜割り」、とのこと。
← noeさんが割るところ
　女性アーティストの方々が招かれ、木刀でどんどん西瓜を叩きます。
　noeさん（ひめこおをぎ）がつけた切れ目に、美保子さん（桃梨）が打ち込み、見事、西瓜はバラバラに。

　そして、西瓜が来場者に振る舞われる中、客席では線香花火が展開でした！
　んー、確かに、煙草の灰が落ちても平気なコンクリート床の上でなら線香花火ぐらいならやっても大丈夫そうですけれど、ちょっとうれしいびっくりでした。

（関連サイト）
・「パステルな夏、原色な夏～晴れ豆夏祭り～」（豆風ライブハウス daikanyama 晴れたら空に豆まいて）