たまねぎ須永　一つ上へ

■今日の見出し
・食：静岡おでん～清水カレーもつ

（今日の一言）
　帰りに清水で飲んでいたら、東海道線がストップ。
　３時間たっても東へ動き出さないので、どうにか再開した西行きで静岡に抜け、新幹線。
　静岡の東海道線は振替輸送なんて文化を知らないので、新幹線の特急料金は当然、静岡に抜ける電車代も自己負担。
　まぁ、電車内に閉じこめられるよりはいいんだけれど。
　……しかしっ、静岡に来ると、いつも在来線が止まって新幹線を使う羽目になるなぁ。みんな、自動車を使いすぎで電車を使わないから、電車の復旧代がありゃしないのか、止まると復旧しやしない。おまけに、たいてい踏切で自動車とのトラブルだし。
　電車の売上を奪う自動車が、事故で直接ダメージも与えてくるとは……、もうどうすればいいのやら。

■食：静岡おでん～清水カレーもつ
　打ち合わせの合間に、静岡駅近くで昼から入れる飲み屋さんへ。
　でも、いつも打合せ中なので飲んだことはない。
　観光客向けに「静岡おでん」を出す店ではなく、地元の飲み屋の「静岡おでん」を昼から楽しめる店、という選択。



　今回は「おでん定食」なんてセットがあったので、それを選択。
　追加で、もう２ネタほど追加したような。

　打合せ後、清水駅へ移動。
　次郎長さんの家に行こうとしたものの、開館時間がすぎてしまったので、商店街をぶらついてから、夜の飲屋街へ。
　清水出身の友人からきいた、最近アピール中の「清水もつカレー」を求めに来たわけで。

　ふむ、こういう女将さん一人でやっていそうな店だと、現地の名物をそれなりに楽しませてくれるはず。
　店内は、女将さん一人と、お客さん二人。
　メニューが全く貼り出されていない、値段不詳の店でびくびく注文。
　現地名物の赤星ビールと、もつカレー。



　……。
　ＰＨＳのカメラではうまく色を出せませんでしたが、バーモンドカレーの色合い。
　味わいも……、ハウス食品のバーモンドカレーに、もつ煮込みが入っただけのそのままさ。
「もつカレーといえば、鳥元坊さんが元祖で、うちは自家製の自己流なんだけどね」
　と、おかみさんにコメントを求められ、困り果て……
「っと、ごはんがほしくなる味ですね、実に家庭的な」
　と返すのがやっと。

　あまりの味わいに、それだけでそうそうの体で退却。
　もう一軒行きたかったものの、ビール中瓶１本＋もつカレーで１５００円という価格に怖じけついてしまい、駅へ戻って、電車不通にげんなり（飲む前から止まっていた）。

（自己管理用スペース）
・今日の体重：８０．４ｋｇ／体脂肪率：２６．６％