463698 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

たまねぎ須永 一つ上へ

たまねぎ須永 一つ上へ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2010/04/26
XML
カテゴリ:読書編
■今日の見出し
・通読:知識ゼロからのビール入門
・メルマガ配信案内

(今日の一言)
 最近、自宅で腹一杯食事がとれないので、ついつい外食。
 好きな食材が限定メニューに入っていて、いつも以上にライスをお代わりしてしまったり。

■最近の通読

「知識ゼロからのビール入門」
著:藤原ヒロユキ/刊:幻冬舎/資料度:★★★☆☆/2004年7月(知識ゼロからのビール(入門)←詳細情報 in 楽天ブックス利用)

○どんな本?
 世界中にあるバリエーション豊かなビールの種類、ビールの醸造の流れ、あわせやすいつまみ・肴の選び方、テイスティングの表現に使う語彙解説、といった一通りのビール雑学のつまった良書。

○そして、こう思う
 数年間、読みかけのまま積ん読タワーに積んであった一冊です。
 先週土曜日のクラフトビールメーカーのイベント(「飲み:春の東京ベアレン会」4月24日記事参照)にあわせて、最初から読み直してみましたが、以前より読みやすくなっていました。
 以前読み始めたときは、ビールの種類紹介のところで、退屈に感じて眠ってしまいましたが、ここ数年で以前より飲んだことのある種類のビールが増えたようで、好奇心を残したまま読み進めることができました。
 各種類の中での、著者お勧め銘柄の瓶が手書きイラストで描かれています。これが、各銘柄への愛着が伝わってくる素朴なイラストです。白黒印刷の写真でビール瓶の色合いを出す面倒さと比べれば、このイラストのほうが、愛着といったイメージを伝達するにはより適しているのは間違いなし。
 基本的に本文の文字は大きく、右ページに文字での講釈、左ページにそれをサポートするイラストといったレイアウトで、酔っぱらいでも理解しやすい無難なデザインです。

 ベアレン醸造所さんなどのクラフトビールメーカーの多用な種類のビールをいくつか飲んでみながら、この本をひもといていけば、なんだかビールに詳しくなったような気になれることでしょう。
クラシックビール 『ベアレン』


 しかしまぁ、楽天ブックスの書誌データはあいかわらずだな、と感じたのが今回のタイトル「知識ゼロからのビール(入門)」です。
 入門の前後に括弧がついていたおかげで、タイトル「知識ゼロからのビール入門」と入れても、検索に引っかかりません。著者名とビールという単語からどうにかこの書誌データを見つけ出した次第です。
 さて、この括弧ですが、奥付を見ても見当たりません。
 どこからこの括弧は来たのだろう……と、表紙をよく見れば、「入門」という後を目立たせるために色つきの半円で挟んでます。
 どうやら、この半円を括弧として解釈したようです。
 出版社~取り次ぎという経路で書誌データは流れてきているのではなく、各ネット書店で手入力していた、ということでしょうか?
 まぁ、とりあえず、表紙を見てから書誌データを登録しているんだな、ということはわかったような。
 精度はともかく。

○読んだ理由
 ビール好きを名乗るため。

■メルマガ配信案内
「メールマガジン:オニオンタームス」ミニまぐ版:通算第88号まぐまぐ版:通算66号を配信しました。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:80.0kg/体脂肪率:26.5%





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010/04/26 10:40:44 PM
コメント(0) | コメントを書く
[読書編] カテゴリの最新記事


PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

たまねぎ須永

たまねぎ須永

カテゴリ

フリーページ

日記/記事の投稿

バックナンバー

2024/10
2024/09
2024/08
2024/07
2024/06

お気に入りブログ

ちょっと本を作って… 秦野の隠居さん
★ おさかなてんごく… ふなさかなさん

© Rakuten Group, Inc.
X