カテゴリ:読書(軽め)編
■今日の見出し
・通読:文蔵(2010.12) (今日の一言) 金曜だと思っていた予定が木曜だと判明。 先方に書いてもらったメモにそう書いてあるのだから木曜なんだろうなぁ……。 まっすぐ帰って「ガンダム無双3」(PS3)をやろうと思ってたのに。 ←【送料無料】ガンダム無双3 PS3版 ■最近の通読 「文蔵」2010年12月号 刊:PHP研究所・PHP文庫/満足度:★★★☆☆/2010年11月(【送料無料】文蔵(2010.12)←詳細情報 in 楽天ブックス利用) ○どんな本? 30代ビジネスマンを狙ったような小説・エッセイの月刊文庫。 今回の特集は「法廷ミステリー」入門記事。 ○そして、こう思う ヒキタクニオ著「跪け、道の声を聞け」、中村彰彦著「花ならば花咲かん」が無事大団円。 前者はここのところ連載されていた、ヤクザに雇われた探偵もの2本のうちの一本(もう一本は既に完結済み)で謎解きよりもアクションに比重が大きかった気がする作品です。まぁ、半年以上読んでいるとヤクザ関連という題材を苦手とする私でも続きが気にならないといえば嘘になるわけで……。とはいえ、ちと最終回は急展開過ぎないかなとも思わないでもなかったり。 後者はPHPらしい経営哲学も垣間見せてくれる歴史物。もうちょっと続くと思ったんだけれどねぇ。 山本弘著「UFOはもう来ない」は2回目でまだまだ導入といった感じ。 文蔵内のSF枠は山本氏専用かな? 朱川湊人著「箱庭旅団」は……、7回目にもなって相変わらず毎回連続性の見えにくい連載。どうまとめていくかが楽しみだけれど、毎回ちょっと暗めの話なので読むのは少し敬遠気味。 山本兼一著「まりしてん□(門のなかに言で、ぎん)千代姫」は、挿絵の画風がちょっと作風と乖離しているような気がしてちょっと残念な連載第2回。立花道雪辺りの戦国もの。 ……って、気づけば時代劇ものが増えすぎ。 ○読んだ理由 惰性 ○関連サイト ・「文蔵公式サイト」 (自己管理用スペース) ・今日の体重:80.7kg/体脂肪率:26.3% お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/12/16 01:42:08 AM
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